Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

イタリア・オーストリア

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本日は、ランニング。何だか毎日しとしとと憂鬱なお天気のような?まあ、水不足と琵琶湖さんがおっしゃっているようなので 水瓶に補充がなされていれば良いですが。

ランニングには影響は無かったものの愛犬のお散歩中に またしとしとと 来ましたが ちょっとだけで 明日からは極寒のようなので トライアンフのエンジンも掛けてあげられ。生温い空気でしたが、明日からはどうなりますか・・・・・。

で 休んではいないのですが

・Grenache Shiraz Mourvedre The Ironstone Pressings’98 D’Arenberg

・Recioto Valpolicella Amarone’77 Masi

気分よく 2輪で陸運局の辺りを超えて信号待ちの先頭に出ますと 次男の高校の野球部の子達の姿が。チームお揃いの鞄を背負っているので解るのですが、残念なことに大勢の人数だったので 我が子に気が付きませんでした・・・・・・。どうやら 最前列で自転車に跨っていたようですが 他の子のことばかりを見ていて。まあ、声を掛けるのも出来なかったでしょうから 良いのですが。

画像は、イタリア と オーストラリアの入荷分で。

オーストラリアと言えば やはり シラーズ。ここに グルナッシュ・ムールヴェードルとなりますと まあ 典型的なブレンドではあるのでしょうが 信頼できる生産者の ダーレンベルグの’98なので そろそろ そろそろ 柔らかさも出始めているのでは?とは言え 結局は、しっかりめの味わいをご所望の方に抜栓するのでしょうが。金メダルが4つって・・・・・・。

マアジの アマローネ、結局このタイミングでしたか。これもまた やや野心的な思惑の仕入れになりましたが、頓挫かなあ?ヴィンテージ’77ねえ。あのお姉さんのヴィンテージでのアマローネ、故人の’63のアマローネが見つかったので 何とか手には入れているものの そのタイミングで 併せて’77のアマローネもどうかなあ?とも。ですが、中々機会は ままお待ちするだけですが。一期一会のご縁ですので、最大のシーンで 寄り添うことが叶うならば 良きお手伝いになれれば。希少なヴィンテージでもあるので。

Sommelier R.Imamura