本日は、筋トレ。中途半端なお天気で、思惑通りには行きませんでしたが まま 愛犬のお散歩に 連日の玄関掃除が。兎に角、落ち葉が凄くて。薔薇は選定したので、もう無いのですが 藤・キウイ・葡萄と3種の葉が大量で。しかも雨水が付いていると 上手くほうきで移動してくれずに 結局 水を撒いてしまう次第で。と言うことで、京都の紅葉も そろそろ終わりでしょうか・・・・・。
で 参りました
・Chateau Rauzan Gassies’75 Margaux
・Chateau Carbonnieux’75 Graves
デンソーさんのポンプは、兎に角 全て交換するしかないような?僕のシトロエンには、何処製のでポンプなのかも知りませんが トンネルで急に車両が止まってしまうと それは危ないのは当たり前で。ちなみに、学生の頃に乗っていた ポンコツのミニ・クーパーは 高速で止まりました。しかも、意地悪なトラックに煽られていて その際に力を失い・・・・・。事故にはなりませんでしたが、本当に死ぬかと思ったので まあ運が良かったのか?どうかは解りませんが、車に関しては オールドは やや凝りましたが。とは言え、最近 良く見かけます。とても丁寧に整備された コンパクトな車両が いい音させて東大路を駆け抜けていく姿を。
画像は、ボルドーのヴィンテージ’75の入荷分です。
インデントで’75を探していた記憶は曖昧なのですが、確か。ある意味、現実的な。ある意味、穏やかながらも 意外に ほっこりとヴィンテージの出来の良さにかけるようなボトルかと。
2級格付けのマルゴー村の セグラ と ガシーに分けられたシャトーですが、まあ 近年のものでは セグラが歴然なのでしょうが、この時代は まま どちらも。まあ、この時代は正直 この村の最高峰ですら 経営難で中々難しいボトルが大半のアペラシオンなのは周知の事実ながらも 良く言えば淡く しなやかな柔らかいボルドーを楽しめる クラシックなスタイルかと。
ボルドーの市街地に近いグラーヴの中でも 比較的穏やかな価格帯のシャトーの カルボーニュ。このところは、ボルドー・ブランの入荷分も有りましたが 赤も瀟洒なシャトーのエチケットが印象的です。力強く ほろ苦い後味が持ち味の グラーヴのお買い得なシャトーかと。こちらも 高いポテンシャルのパフォーマンスを期待出来るかと。
半世紀直前の 優良なヴィンテージをご機会が有られましたら!
Sommelier R.Imamura