本日は、ランニング。その後も愛犬のお散歩にぽてぽてと付き合ってから買い出しに。併せて店舗のストーヴの灯油を入れに。１０Ｌで￥２，２００－か。微妙に毎年上がってるような？ですが、空気が もわん とするエアコンの風は嫌いなので 悩ましいのですが 先日も散髪屋さんでは灯油が高いのでブルーフレームは止めたと。でもなあ、直火が最も暖かいのは間違えないのですよ・・・・・。
で 悩ましい１２月で・・・・・
・Ｇｒａｃｉａ’００ Ｓｔ Ｅｍｉｌｉｏｎ
何か、どうなるのかな。故人に触れるのは失礼とは思いますが、安部さん亡くなられてなかったら この件すらもみ消されていたのかな？間違った考え方かも？ですが、彼の求めていた 統一教会のことは未だに？ですが、改めて ちゃんと精査すべき政治家さんのこれまでを。そんな中でも税の制度を彼らが このタイミングでも決めるって可笑しな話とも思いますが。
１２月の入荷分が届きました。今回は、懐かしく また淡い思い出の有る銘柄が含まれておりました。まあ、もう そんな興味も失った僕ですが そんな僕でも懐かしく思い出に浸れるのも またワインの素敵なところかと。
右岸の小さな生産者、こちらは訪問も叶いましたが明らかに 失礼ながらも当時はガレージだった。そんな表現は失礼ではあるけども 規模と資金が増えれば シンデレラと呼ばれるようになるのが このサンテミリヨンのモダンな展開だったかと。
’９５がねえ、思い出になりますが 現状までは’０７が見つかったのみで まだ早いよなあ？でしたが、この’００は響きも良く 思わず仕入れてしまう気まぐれでも有りました。
濃厚なメルローは、エスプレッソやカカオの典型的な香りに支配され らしさを感じさせられます。まま、個人的にはクラシックなボルドーワインの方が？ですが、新しい流れも理解出来る それでももう１５年以上前のトレンドでも有ったかと。
思い出造りにも最適な年末ですよ！よろしくお願いいたします。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
