Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

連夜のランクロ

休日は、何時も通りの運転手の後に時間に余裕が有ったかな?ですので 愛犬の予防接種に。月1のカットもそうなのですが お世話になる こちらは 時に強烈にお忙しく かなりの時間を費やすことに・・・・・。
カットは 予約が可能なので まま 時間配分を計算出来るのですが 病院の方は 予約が出来ず また 非常に丁寧なのは 良いのですが・・・・。
結局、3時間ぐらいの 長丁場でしたが 人間も大変ですが 動物はもっとかな?ここで 躾かな?犬種かな?ですが 色々な姿が見られて 我が家の はなちゃんは 本当に大人しくて 楽ですが。それにしても 犬にも 中々の出費がかかるのです・・・・・。
で 先週末の晩は
・Chateau Quinault L’Enclos’06 St Emilion

中々の厳しき状況は変わりませんが 土曜の晩は これまた 静かで。
お電話で、失礼ながら 思い出せなかったのですが カリフォルニアのあの銘柄は 流石にグラス・ワインでは お出し出来ません。今では 原価でも¥40,000−ですよ!ご存じですか?お気持ちは解りますが まま ハーフもありますので 如何かな?
そんな やりとりも有りましたが まま お越しにて もやもやする 記憶が はっきりと。今回は、何時もとは 異なる女性を伴われてでしたが まま 何時もの方よりは 御年の感じは 理解出来る感じでもありましたが。
お食事では 国産のメルローを 飲まれていたようで。個人的にも 優良なメルローも存在する 印象は良いものも。ただ、メルローにも 様々な キュヴェのランクが有り そうだなあ まま 有る意味 それでも その方が お店が流行られているのでしたら・・・・。
比較には ならないかもしれませんがの サンテミリヨンですが 価格・ヴィンテージの 違いは 大きいですが 如何だったかな?お連れのマダムは 良きご返事をいただけていたような気がいたしますが 大人の方ですからね。
結局、残りの ボトルをお持ちになられたのも また 真実かな?ですが。
またまた お待ちしております。
Sommelier R.Imamura