Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

90年代から80年代のものらしい

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本日は、ランニングを。その後の半身浴後のNHKプラスで見ていた 国会中継でしたが次男に そんなの聞いて意味あんの?との そうねえ 確かにここ数日 朝から夕方まで ほぼほぼ 党が変わっても同じようなことしか討論されていないような。そう思えてきてしまうよねえ・・・・・・。でも、僅か数%の方が立ちあがれば 世論は変わるとの説もあるそうなので 何とかなりませんかね?

まあ、もう決まっていることは 走り続けるのでしょうから仕方ないのでしょうが 無駄遣いだけは改善してくれないかなあ。もったいないじゃん。既得権益なのでしょうが、関わる方々にも責任を負の部分でも与えるべきではないのかなあ?

で 今月も終わってしまう・・・・・・

決算が終わりました。まあ、相変わらずの赤字決算になってしまいましたが 何とか何とか 継続を試みます。まあ、数字の世界でも有るので 税務的には良い部分も有るようですが 疎い部分でも有りますので どうしたものかと。

画像は、またまたの オールド・ノン・ヴィンテージ・シャンパーニュ

とは言え、これだけでは中々解り難いものでもあるのですが ランソンのブラック・ラベルは’90年代半ばから’00の間のようで。余り 抜栓の機会は無かったメゾンのランソン まま そうねえ 贅沢な時代でしたので グラス・シャンパーニュは ボランジェ か デュラモットの’97’96を使用していただけに 他のメゾンのNVを敢えて頻繁に使用する必要も無かったのも事実で。ただ、ヴィンテージでは このメゾンも多少の機会は有りましたが この30年ほどの熟成は 如何でしょうかね?

ベスラ・デ・ベラフォン、こちらには失礼しましたの思い出も。メゾンのスタンスと言いますか 確か食中酒としても 相性を求める為にガス圧を 幾分下げたスタイルが特徴だと 営業にお越しいただいた担当者の方が。まだ、今よりももっと生意気な若気のだったので 綺麗に熟成させていれば そんな必要は無いのでは?と思っていたので 契約にはいたりませんでしたが まま ボランジェの年間契約をしていた為に価格の無理を言っていたのでね。そんな 思い出も懐かしさですが ここにきて 仕入れてしまっております。まま、このボトルは’80年代のものらしいので そこには合致いたしませんが そのやや低めのガス圧が熟成への影響をも与えるであろうかな?とも思いますが 白ワインとも思いながらのご提供にはなるのでは?とも。

Sommelier R.Imamura