Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

'53'43 ハーフボトルでは 有りますが 

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本日は、筋トレを。その後は、流石にTシャツでは無理な気温で トライアンフと ベスパにも。ガソリンも投入しますが、まま2輪ではガソリン代の高騰は余り感じられません。ただなあ、灯油も必要な季節に完全に。ここは何か?毎年上がってないか?直火が最もなので 今年も勿論石油ストーブなのですが。

で 待ち人来たらずでも ワインは届きます・・・・・・

・Moet & Chandon Dry Imperial’53’43

愛犬のお散歩をこなしますと 偶にご近所さんとの世間話も。まあ、もう直ぐ住宅ローンも20回目を迎えますので ままご近所のおばあさん方ともお話程度は。どうやら犬にも糖尿病が有るらしい。大変だな、食事制限か ここに追いやられると僕はもう 人生の楽しみが無くなるからな・・・・・・。

そして、要介護認定5か。義理のお父さん、色々と悩ましい限りですが 義母とおふたりとも この段階か。まあ90にもなられると致し方ないのかもしれませんが、健康は本当に。実の両親は、健康寿命謳歌しているので これは羨ましくも有難い限りかと。僕はねえ、どうなりますかね?

これまた、懲りずに仕入れてしまいました。前回の’66’55は、何時ものオールド・白ワイン シャンパーニュ ラヴァーの元に抜栓させていただきましたが 今回は如何に?です。しかも、よりオールドの’53’43になりますので これまた希少な半分ボトルになりますかと。ちなみに どちらも4つ星評価が掲げられる優良年ですので、これもまた興味深いところかと。常識的には、もう中々残ってはおらず 探す価値はあるとの記載も バイブルのような ブロードベントさんのヴィンテージ案内には記載されておりますが そうね イメージは 正直ボルドーの赤のヴィンテージかな?’53’43となれば 当然ながらの偉大なヴィンテージの’53と 戦中の評価の高い’43ですから。ちなみに’43は実母の産まれ年で シャトー・ランシュ バージュを一緒に飲んだ記憶も。

まま、何れにしましても ある程度のご理解の有られる顧客の方への抜栓には限られるとは思われますが よろしければご一報いただけましたら!まあ、価格も中々なのですが。

Sommelier R.Imamura