本日は、ランニングを。連休中でも我が家の近所の家屋の解体作業は休みません。秋の良い季節ですが、静寂は無く・・・・・。まあ、近隣が空き住居では無く 綺麗になっていくのは良いことなのですが 結局、民泊になってしまうのは残念ですが。
若いこや ベテランの男性陣が 幾分危険も伴う作業をこなされていますが、働くと言うことはそれも現実ですのでリスペクトいたします。
で 観光の方々は凄いのですが・・・・・
・Alain Robert Mesnil Tradition ’85
今夜は、大阪はとんでもないことになるかもしれない・・・・・・。
由伸も最後の日本かもしれませんが、1戦目のリベンジに燃えているでしょうが。
ですが、今日はオリックスで明日迄 楽しませて欲しい!なので是非とも 何方かお越しただきたいですが TVは すみません 消せないなあ・・・・・。
画像は、おそらくですが 個人的に最も 衝撃を受けたお酒かもしれない。そして、手持ちが無く 大袈裟ですが死ぬ前に飲みたい銘柄はこれかも?しれない。
ただ、もう常識的には 市場には存在しない。偶にオークションには出ていますが、とは言え触手が伸びるかと言われると。ちなみに細かいようですが、’85に尽きます。’86は、美味ですが そこまでの心は動かされなかったような?その後の’90は素晴らしかった。が ’85には及ばなかった印象で これもまたオールド・シャンパーニュへの入り口のひとつだったかもしれません。まま、リリースを遅らせての生産者なので 現在での セロスなどがデゴルジュの時期を記載することへの 切っ掛けにもなったのでは?とは感じてしまう。古酒への評価が未だに如何なものかとは思われますが、このような流れは やっぱりみんな熟成したお酒が好きなんじゃない?と何時も感じさせられる。まあ、程度はありますが。
まあ、とは言え ご多分に漏れず この銘柄も 当たり前ですが価格の高騰は避けられない。正規品が、最後に出されていた 素晴らしい時期でも有ったのでしょう。まあ、これもまたノスタルジーなのでしょうが。
蛇足ですが、顧客のおひとりが マグナム・ボトルをお持ちなのです。そう あの時に もう少しポジティブに購買い意欲が有ったら!と悔やまれる アラン・ロベールかな。
Sommelier R.Imamura