本日は、筋トレを。その後は時間が有ったので トライアンフに。風に当たると そろそろの季節感ですが、来週になると 今度は観光の方々の車列が増えるのでしょうか?まま、何処までいっても観光地の京都かと。そして、ベスパで買い出しに。シャインマスカット、やはり房で出されると嬉しいものです。価格が下がってるらしいですが、今度は抱き合わせで2房しか買えない状況になっていて またまた僕が消費することになるのかな?
で 流石に連休以降は月末で辛うじての毎晩ですが
・Perrier Jouet Belle Epoque’04 Limited Azuma
・Exquise Jacques Selosse Degorge’08
日が経つにつれて記憶は薄らいでいきますが、2晩目のシャンパーニュx4も 取りあえずゆっくりと つぶやき ますか。
二日酔いで、もう飲めるのはシャンパーニュだけ?とのお言葉でしたが、解る気がする。どうやら、ホテルに戻られてから 折角の京都旅行もずっと休まれていたようで。食事も 20世紀梨と生ハムに トリュフのリゾットを食され、まま前夜は おひとりホテル・フレンチだったので それはそれで有りかもしれません。
ベル・エポックのリミテッド・エディションの’04のアズマさん。改めてこの シールを張っただけですが美しい装飾はセンスを感じます。中身は’04の程よくの熟成感で、まま迎え酒と言うやつでしょうか。このアネモネのボトルも割り当てで中々頂けにくい時代でしょうか?
ジャック・セロス、このエクスキューズを抜栓したので残りの手持ちはヴィンテージの’99しか無くなってしまった。ちなみに本日のワイン商のオファーで平行品ですが、比較的多くのセロスのボトルがオファーされており まあどのシャンパーニュも そうなのですが異常な高騰で。今更ですが、初期のグラン・クリュ・ブラン・ド・ブランは 福沢さんで2本頂けていた・・・・・。現状は、10枚とまでは行かないが限りなく消費税を入れると のイニシャルと言う銘柄に。下世話では有るものの、美味しいのですが 熟度と安定感を考えれば選択肢が変わってくる。とまあ 追いかけれないだけですが。そんな生産者の エクスキューズ。裏張りは、その正規代理店のもので デゴルジュは’08の これもまた幾分熟成したボトルで やや甘の味わいが持ち味で。お隣の名古屋のママさんはご存じでは無かったので 一口で甘い!とおっしゃられるテイストでも。まま、個人的には 幾分の甘みで柔らかく お互いの疲労感の有る肝臓には このチョイスは中々のもので。もうなあ、この生産者のボトルは まま市場には有るので機会は有りそうですが 如何なものかと・・・・・。
そうもう一般的には十分な極上のシャンパーニュの晩ですが、この後に続く 熟成の極みが溜息の逸品で。明日にでも また続きます。
Sommelier R.Imamura