本日は、お昼前に伏見稲荷へ。相変わらず制服姿の修学旅行生の姿が多く、まま じゃれあいたい頃合いかもしれませんが 狭い山道では 多々いらっとも致しますが、本日から我が家の次男も九州に修学旅行に。なので、まだまだお子様なので すれ違いながらも 子供達には十分に楽しんで欲しい。随分と我慢を強いられた世代でも有りますので。まあ、いずれにしても事故などなく元気に帰ってきて欲しい。
事故と言えば カズ１ですが、引き上げもトラブル続きですが これもなあ 仕方ないけど税金か。事業の規模や経営者の考え方も有りますが 随分と迷惑な形になってしまったな。命に繋がるものなので、ちょっと僕のものとは やや異なりますが それでもなあ 地域の同業者さん方も大変だな・・・・・。
で 昨夜も土砂降りの僕のカウンターも
・Ｊｏｓｅｐｈ Ｐｅｒｒｉｅｒ Ｃｕｖｅｅ Ｒｏｙａｌｅ’８５
なんだかなあ？と土砂降りの中 入荷されたワインの整理をしながらも 追い打ちを掛けるように同ワイン商からのインデントオファーが届くのです。やや出遅れておりましたので、頂きたい銘柄はもう 荒らされ終わっているだろう？と 確認をしましたが 約２時間ほどでしょうか？どなたも来られないので しっかりと見つめてしまい 約３０銘柄をシャンパーニュ・ブルゴーニュ・ボルドー・ローヌ・イタリアのエリアから またまた購入することになりました。未だ全てが確約されるものではないのですが、既に国内の対抗他社さんが意思を伝えておられるものは欠品扱いの明記がありますので 無理なのですがそれ以外ですので ほぼほぼ届く流れにはなります。
今回は９月の入荷の予定ですが既に６月７月とお願いしているものも有りますので、相変わらず 僕はワイン商への支払いと顧客の皆様への抜栓でチェーンがもう２０年近くか・・・・・。
そして、ヴィンテージ’８５のシャンパーニュ。キュヴェ・ロワイヤル、現行は艶やかなボトルに変更されておりますが、この解りやすい数字が明記されておりますので 老眼の爺には助かります。ペリエはペリエでも ジョセフです。とても高価なペリエにはなりますが、偉大なヴィンテージの優美な泡を ゆっくりと堪能したいものかと。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
