久しぶりの雨のような。
雨が好きな訳ではないのですが、店舗にいると この雨は雰囲気が有るもので。何気に眺める雨模様は、心落ち着く景色です。
本日は、あいけのトリミングに。今月も その隙間を縫ってスクリーンに。でもねぇ、疲れも有ったのかも?ですが、初めて鑑賞中に落ちてしまった。内容も有ったとは思いますが、ごめんなさい スピルバーグさん。
一段と厳しい戦いになることも予想されますが、引き続き 世界平和を。
画像は、これまた ヴィンテージ'84が。
意識して探してもいたので そんな時にタイミングで 一気に幾つかのヴィンテージ'84が出てきたと言う事もありますが 仕入れ原価も合わせて このブルゴーニュは 最も裾ものに近い銘柄の リスクを背負いながらの仕入れになります。勿論、価格に制約が無ければ より素晴らしいボトルは存在するのですが 場合によっては このクラスのボトルの抜栓にて 目から鱗も多々有りまして。
そして、欲を言えば このヴィンテージは まだボルドーのほうが 安心感も有るのですが意外にボルドーが見当たらないのも タイミングだろうか?もしくは、馴染みのワイン商の兼ね合いかも?しれませんが。
とは言え オート コートのボーヌ、この造り手は 避けてはおりましたが 姿が良かったのもありましたので。やはり 最近は画像も合わせてメールをくれるワイン商の存在も意味が有ります!
よろしくお願い申し上げます。
Sommelier R.Imamura