本日は、完全に オフに。楽しくて、最終は グラッパまで 手を出してしまったのがとどめでしたが まま 偶には何もせず 自宅でお風呂に浸かるだけで。
で 昨夜の 素晴らしい白ワインたちは
・Ｃｏｎｄｒｉｅｕ Ｌａ Ｄｏｒｉａｎｅ＇９８ Ｅ．Ｇｕｌｇａｌ
・Ｃｈａｒｄｏｎｎａｙ Ｔｈｅ Ｏｌｉｖｅ Ｇｒｏｖｅ＇９４ ｄ＇Ａｒｅｎｂｅｒｇ
・Ｃｈａｒｄｏｎｎａｙ Ｋｉｓｔｌｅｒ Ｋｉｓｔｌｅｒ Ｖｉｎｅｙａｒｄ＇９３
お食事難民のようでした、まま そのお陰で僕のカウンターへと流れて来られたので 有難い限りです。まま、お料理のクオリティは 申し訳ない部分も多々でしょうが パスタには 問題があったかもしれません。お許しを。
もう少し準備のお時間が欲しかったのは本音ですが それでも お電話はいただけたので これも有難く。最初はですね、ビールがありました ブルゴーニュのワインの樽にてフィニッシュしたもので まま これも昨年から少し熟成しており ベルギービールのような風味も。
そして、今宵も白ワイン三昧にて。
それにしても 評論家の書評も やはりあてにならないなぁ。比較的早飲みとも言われる ギガルの ドリアーヌ ヴィンテージ'９８の そろそろどうかな？のボトルは、確かに正に一般的には飲み頃の ふくよかな果実のニュアンスに はあ まだまだ 熟成させてあげても より優美な逸品になるのは間違えない。
これも 最終のボトルでしたが オーストラリアの素晴らしく熟れた逸品。白ワインにはまってしまわれた方には 何処かのタイミングで！とのストックでした。エキス分の塊は やはりこのくらいの熟成期間は必要かと。
〆は キスラーにて。ヴィンテージ'９３これも希少なボトルですが 甘味をたっぷりと蓄えた濃密な中に角の取れた味わいは ブルゴーニュにも劣らない上質な逸品かと。
話題の中に ああ これは言う必要は無かったかなぁ？と相変わらずの反省点もございましたが 毎度のことで お許しください。年内もまだまだ お待ちしております。
よろしくお願い申し上げます。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
