昨夜は、久々の方からのご連絡も。
随分と賑やかな背景を感じられましたが、まま 確認も兼ねてのご連絡でしたが 中々切ない気分にも。悪気は無いのも解るのですが、一言に 考えさせられることも。結構、他所は営業してるよ!とのことで。まあ、お気持ちは解ります。営業されているお店も また 馴染みのお客様なので 融通を利かせろ!との思いも 重々理解出来ます。ですが、ねえ。中々の名士の方なのです、この方。なので、正直ご心配も。何時もも 比較的大人数で歩かれる方なので 生業もお立場も鑑みると 絶対にと言いますか 感染も また知られてもややこしい印象かと。
まあ、そう言った意味でも限られた お客様層の僕のカウンターの存在は ある意味では利用の価値も有るかもしれませんが 中々の世知辛さかと。
まま、何れにしても 酒類の提供が 緩和されなければ 正直お話にもなりません。しかも、補助金の額もしっかりと減っていき 納金も随分と遅れていくことに 更なる悩ましさですが。
画像は、カベルネ ダンジュ なのです。しかも、ヴィンテージは'80'72で。
まあ、正直 普通のソムリエは買わないな。この手の銘柄で、ある意味生きているかどうかですら 飲み手も 出し手も 限られてくるだろうから。とは言え、嗜好品の最たるものだけに 経験の有るソムリエのもとで 興味深いひとときを楽しむのも 人生の彩りかと。
Sommelier R.Imamura