休日は 相変わらずの 運転手でしたが 流石に 心配も有り 家族だけの車内では マスク無しなのですが 義理の父が 乗り込む前には 全員。まあ、可能で有れば もう この 運転手も遠慮したいのですが そう言う訳にはいかないので 可能な限りの対策を。負担は 全ての方々にも有るでしょうから。
で 先週末の お越しに ひと時の 安らぎが
・Ｐｒｏｆｉｌｅ＇９５ Ｍｅｒｒｙｖａｌｅ Ｎａｐａ Ｖａｌｌｅｙ
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｌａｇｒａｎｇｅ＇９４ Ｓｔ Ｊｕｌｉｅｎ
先日のお電話にて この日のお越しを お伺いしておりました。この時期に ましてや お互いに子供達との面識も若干有るだけに 来ていただきたい！とは 言い難い状況ながらも 可能な限りの距離を置いて お相手を。
まま、貸切状態にて 久々に素晴らしく カベルネ ソーヴィニヨン を２本。
ご予算も有られましたが この つぶやき の意味も有る 先日の カリフォルニアの逸品を。基本は ボルドーにて 流していかれる方なのですが この プロファイルは 興味をそそられます。
ヴィンテージ'９５の カリフォルニアは 意外にも コルクの抜栓の失敗が 個人的には 非常に多い。技量の問題なのか？ですが ボルドー ブルゴーニュでは まだまだ そんな事は 無いので如何でしょうか？
とは言え中身は素晴らしく しっかりとしたクレーム ド カシスの味わいが 広がるものの ゆっくりと熟成した味わいは、正にプロファイルされる感じなのでしょうか？やはり カリフォルニアも必要なエリアかと。
２本目は 結局ボトルにて ボルドーを。ハーフでは あっという間に無くなるので甘えさせていただきました。
話題の中に この つぶやき の文面のスペースの利用が以前より増えすぎていないか？とのことで 確かに何かある度にスペースしております。読み易さを求めてなのですが 逆効果かな？
ヴィンテージ'９４は 勿論コルクはしっかりと。ただ、香りと味わいは ぐっとクラシックになり 熟成香は、八角とトリュフを。しなやかで洗練したボルドーの３級格付けですが やや穏やかなヴィンテージながらも これが飲み頃で２本目にはこれくらいの落ち着きが欲しい！
ヴォギュエのマールも少しだけ すすり お互い もう少しと言う段階での席を立たれ。
心より ありがとうございます。お気を使わせてしまいました 何時もながらのお土産もいただき美味しく ぺろりと。高級ハンバーガーも有りかと。
テレワークを おきばりやす！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
