Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ブルゴーニュ'07'94

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本日のお昼間は 相変わらず パスワード等の対処に苦しみ。

来月の開幕の予定の今年の虎の開幕3連戦は 本当の意味での 応援チームの鯉との。中学入学前の次男と京セラドームに!と勇んで早起きしたのですが あれこれトラブル有って みるみる 無くなっていく座席に イライラもマックスになりましたが 結局1塁側とは言え もう完全に外野の端っこの。

まま、段取りも甘かったな・・・・・。それでも 楽しもう!

で 昨夜のブルゴーニュ

・Mazy Chambertin'94 Henri Robourseau

・Morey Saint Denis'07 Nicolas Potel

こんな時期のお電話は 心より感謝かと。

東京からの こちらの方々は そう ウイルスなど気にもせずの 豪快なムッシュなので。

あの和食の特別なお店からのご利用も相変わらずですが こちらの和食さんも そんな ことは一切関係無くお忙しそうなようで。

今宵の ブルゴーニュは お勧めしての グラン クリュの マジの シャンベルタン  から。

ヴィンテージ'94の アンリ ルブルソーは こなれたピノ ノワールにゆっくりと熟成しており。まあ、起床な特級畑の割にはお買い得なボトルですが リストの吟味中に 同じアペラシオンのドーヴネの同じヴィンテージを見つけられ 流石におちらへとは流れては行きませんでしたが そう こんな響きは とてもとても素晴らしく。

2本目は なぁ 誘いに乗るべきか悩ましくも この閑散期を考えると 多少の譲歩も有りではありましたが 無難に ポテルの モレ サン ドニを。これはこれで 素晴らしく美味なアイテムで とは言えの流れとしては?は こちらのエゴでも。

やや 愛らしいピノ ノワールへの導線になりましたが まま 今宵が 京都の晩の3晩の スタートだけに まま これくらいからで。お連れ様も パルタガスの 柔らかい紫煙を優雅にあげておられたので。今宵も よろしければ!

Sommelier R.Imamura