本日のお昼間は、汗だくのお犬様のお散歩に。少し距離を伸ばしての 鴨川添いですが 良い季節なのですが 次男は へそを曲げて 自転車で置いてけぼりにされました・・・・・。
で 昨夜のこれまた連夜のありがとうございます
・Ｌａ Ｐｉａｌａｄｏ’０３ Ｃｈａｔｅａｕ Ｒａｙａｓ
・Ｖｉｅｕｘ Ｍａｒｃ ｄｅ Ｂｏｕｒｇｏｇｎｅ Ｊａｃｑｕｅｓ Ｆｒｅｄｅｒｉｃ Ｍｕｇｎｉｅｒ
宛名刷りは 一気にこなせるのですが 相変わらずの待ちぼうけの様相に。月末の週末の晩で ここで挽回をしたいのが本音ですが やはりの結果的に この方のお越しがなければ かなり心は折れていた 月末の展開かと。
今宵は大阪へのお話でしたので 土曜日まで 温存かな？でしたが 深夜に 律儀にお顔を出していただけ。
結局、深夜の飲み友達のような流れになってしまい 申し訳なく。
今回は まま冒険ですが ローヌを。可能であれば この特別な造り手の存在を意識していただけるようになれば また 選択肢の幅が拡がるかな？の思いは まま まだその段階でもなかったかな？ヴィンテージの若さと この造り手とは言え彼には 最も 裾野のこのピアラードでは？だったかな。
やや、還元ですが 香りの妖艶さと 粗目の甘みに しなやかな酸は 持ちあじは万全で。
お互いに紫煙をあげながらの晩は その後は久々のマールへと。
ジャック・フレデリック・ミュニュエの このマールは希少でしたが これで飲み切りで。こちらも 残りが半分くらいで 約半年の期間を経て アルコール度も 幾分穏やかに。深夜の しっかりの蒸留酒も また 〆に。
今宵も心より感謝の気持ちで。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
