本日のお昼間もジムに。暖かい雨の日中でしたが 僅かな距離をシトロエンで。本当に我が家の周辺は、狭い路地で それでも 空地には ぎりぎりで 一戸建てが建ちます。正にマイホーム願望ですが 我が家もご多分に漏れずで。今日もご近所の自転車に シトロエンのミラーを少しだけ かつんと・・・・・。
で 昨夜の気と取り直しての 晩には・・・・ですが
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｃａｌｏｎ Ｓｅｇｕｒ’７３ Ｓｔ Ｅｓｔｅｐｈｅ
・Ｓａｉｎｔ Ｅｓｔｅｐｈｅ ｄｅ Ｃａｌｏｎ Ｓｅｇｕｒ’１３
・長野メルロー’０４ Ｃｈａｔｅａｕ Ｍｅｒｃｉａｎ
何ともでは ありますが お話し相手のようなマダムですが 遅ればせながらのショコラにも感謝いたします。
そんな訳ではないのですが 先日のコルク落ちの 返品分の ’７３のセギュールを 飲んでみましょうか？で。これが リフターでも 持ち上がらずに 完全に コルクも液体内で砕けており お手上げで。デキャンタに移し替えての テイスティングには なりましたが やはり 難しい状態で・・・・。
これは 完全にシンクに流し込むことに。
そんな流れもあり これもまた 問題のサンテステフ・ド・カロン。お勉強不足の僕は セカンド・クラスのマルキ・ド・カロンが 名称変更？かな でしたが どうやらサード扱いのようで。ですので あのクラブさんにはご迷惑を。でしたが テイスティングも兼ねて。愛らしい味わいの ブルジョア レベルのボルドーワインだな。これはこれで レストランさんなどでは 活躍する 血筋の良い １本で。
結局は、やはり皆さん お仕事上のお立場では それぞれの軋轢が有られ それぞれの思惑もあるから 少しアルコールが入ると 本音や 思いが。先のマダムも中間の管理職さんですから お若いけど。お隣の ４人組も 珍しい職場のお話が そう言えば以前もお越しになられていたな？でした。お馬さんの世界のようですが 乗られるかたではなくてで。
こちらも珍しくの日本の 上質なメルローを。先のセギュールのサードではないですが この長野も メルシャンさんからすると 桔梗が原が有ってのセカンド のような立ち位置でもあり。’０４と言っても もう１３年目ですよ。メルローのしなやかさも 勿論ですが 十分に 果実の濃密なポテンシャルは 侮れないのは 実証済みで。ですが、この’０４も当たり前のように 最後の１本で有ったことは言うまでもなく・・・・・。
次は’０７に変更ですが。それにしてもお手洗いが 水浸しだったのは何故？
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
