Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

入荷は

本日のお昼間は、またまた 日赤さんにお世話に。今回は僕ではないのですが 次男が。お昼ごろにダイニングに降りると次男は 何となく 腫れぼったい顔で。”腫れてない?”の問いにも大丈夫とのことでしたので 流していたのですが リクエストのキャッチボールに応えたのですが 30分もしない間に どうも体が痒そうにするので 見ると顔がぼこぼこに・・・・。慌てて お伺いした次第で。おそらくは ハウスダストなどのアレルギーだと思われますが 色々と。先週も 水疱瘡が終わったばかりなのに・・・・。
で 昨夜も もう閑散の
上手いこといかない 今週の難しい展開に どうも何とも。
ですが、久々にワインの入荷が随分と。相変わらず、どうも一気に頂いてしまう傾向は相変わらずで セラーは一時的にも中々大変なことに。まあ、その分 幾分仕入れの価格は ほんの僅かではありますが コスト削減に繋がります。勿論、決して安価な商品ではないのですが。
懸案にしておりました ボルドーのグラスでも使用可能なアイテムを。
サンテミリヨンのメルローのしなやかさを持ちながらも 偉大なヴィンテージの’00のたっぷりとした味わいを 期待しての シャトー・コルバン ミショット 1ケース 12本が一気にで。これがまた、納期がはっきりしていなかったので 他社さんで 他のボルドーも。
何とも困ったことですが まま のカベルネ・ソーヴィニヨン ベースの 以前も使用していた セカンド・クラスのサルジェ・ド グリュオ ラローズの’03を。しかも こちらも6本の半ケースになります。まま、蔵出しの正規品よりも お求めやすい価格だったことも 有難いながらも こう言った意味でも市場は 微妙な現状かと・・・・。

後はブルゴーニュの’86が 2種で。
こちらも6本の セラーを刺激する本数ですが ’87で 印象を良くしたギル・ビュルゲのジュヴレを。今回は’86のコルヴェを。こちらもお利口な味わいを期待いたします!
また、同じく’86の こちらはニュイ・サン ジョルジュのダモドを。マシャール ド グラモン のものですが こちらは 先のジュヴレ よりも 随分お高い原価ですが 何とも 解らないものです。勿論 どちらも 飲み頃に入り始めた 期待したい銘柄ですが。
そして ハーフのブルゴーニュをも 久々に。先のジル・ビュルゲですが ’01のラヴォー・サン・ジャックを。中々、見つからないサイズの希少な銘柄でもありますので こちらも 良き機会に如何なものでしょう?
来月のお支払いが 恐怖に・・・・・。
Sommelier R.Imamura