本日のお昼間もジムに何とか。今朝は試合終了まで見ていましたが、やはり 何で本番であんな作戦になるのだろう・・・・・。クロスをあげ続けても跳ね返されるだけなのに・・・・。非常に非常に少ない可能性ですが、最終戦まで頑張ってほしいものです。
で昨夜の業者さんは
・Ｒ ＆ Ｌ Ｌｕｇｒａｓ Ｓａｉｎｔ Ｖｉｎｃｅｎｔ’９０
・Ｈｅｒｍｉｔａｇｅ Ｃｈａｎｔｅ Ａｌｏｕｅｔｔｅ’７９ Ｍ．Ｃｈａｐｏｕｔｉｅｒ
年に何度かのお越しになるのですが、ワイン商の担当者の方と。この数か月は本当にワインの購入を抑えてしまっており彼女には本当に申し訳ない限りですが、ままこれまでのことを考えると致し方ないかと・・・・。
同じタイミングで、久々のムッシュも僅かな時間ではありましたがご同席いただく形ながらもアペリティフにしかならなかったかな？
結局、今宵も彼女のワイン商の裏張りが張られた２本を抜栓することになり。
ルグラのサン・ヴァンサン’９０は、これで僕の手持ちもなくなりました。少しこの銘柄に関してもワイン商の方と意見の相違もあったので、お開けした次第ですが やはり’９０の熟成感とヴィンテージの大ぶりな味わいには近年の若い作柄のものとは異なる深みが当然ながら。どうやら先日訪問されたシャンパーニュではこの銘柄の若いものが沢山並んでいたそうですが。
白づいておりますが、今宵も清涼感ではないですが 熟成したローヌの白を。選択肢はブルゴーニュとローヌ２種でありましたが最終は彼女のリクエストで。
この銘柄はシャプティエ社のアジア担当の元ソムリエの方がブランドでほぼ的中されたことが記憶に残っておりますが、その時と変わらない まだまだ綺麗に熟成を保っております。
シャルドネとはまた異なる ややタンニンすら感じさせる個性的な白のスタイルですが、少し変化球を望まれる方にはローヌの熟成もまた面白いかと。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
