Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ご依頼

本日のお昼間は、こっそりと進んでおりました愛車の乗り換えのアプローチに。まだ、¥1−もご入金はさせていただいておりませんが状況は急展開に進んでいるようです。まま、相変わらず自宅ガレージに進入する最後の路地の狭さに車種としてはお世話になるディーラーさんの最低グレードになりますが致し方ない・・・・。まま、もちろん色々考えて最も現状の分相応かな?その中で気に入ったものを選択はいたしましたが、ご紹介はまたおいおい。
で、そんな出費が確定していながらも1月の収支は厳しい展開を終盤は強いられており。
昨夜はそんな象徴的な週末で、本当に金曜の夜か?と思いましたが良く良く考えてみれば先週末もブレーキだったな。
そんな時に救われるのが、ワインのご依頼がありまして。毎年この時期に纏まった本数がご依頼いただけるのですが、ご商用で内覧会でご利用に。毎度、ご利用のホテルさんは変わられるのですがお持ち込み料を支払われてもこちらのほうが安価に抑えられると言うことと比較的飲みごろの興味深い銘柄も選択が可能になる為かと。
今回は何時ものシャンパーニュのボランジェx6にルイ・ジャドのフィサン’93の白x6、カリフォルニアのソーヴェラン’09x6とボルドー左岸のシュトー・ソシアンド・マレ’97x6の占めて2ケースの配送に。
もちろん、ホテルさんの担当者の方とご連絡を取らせていただき保管スペースなど最小限の確認も。毎度、この対応に色々と考えさせられますが まま確かに御社のワインをご利用させていただく訳でもないので やや冷ややかな味方をされることもありますがこの辺りも含めてホテルさんの格を見て取れることも。
今回は僅か2ケースながらもスペースの有無を私にはおっしゃられましたが、ご依頼主の方に委ねることで状況は一変するところも色々かな。
まま、何れにしても 難しいご時世なだけにこのようなビジネス・スタイルも増やしていけないものかな。何かございましたら、是非お声かけいただければ幸いです。
(画像は、久々の自宅地下セラーのもので。左半分のみの撮影ですが、この倍のストックがこのスペースにあると言うことになります。売るほどあるのですが)
                  Sommelier R.Imamura