毎週水曜日の「銘醸ワイン・グラス販売」・・・今月のテーマは、一連の「ブルゴーニュ・ニュイ特集」の流れで、恐らく、全ブルゴーニュの中でも、最も「地価」の高い「ヴォーヌ・ロマネ村」、それも「一級畑」の特集・・・早速の「１日・水曜日」のトップを飾ったのは、「フラジェ・エシェゾー村（ヴォーヌ・ロマネとして販売される」と「ヴォーヌ・ロマネ村」の区画のちょうど真ん中に位置し、特級畑の「エシェゾー」、「ロマネ・サン-ヴィヴァン」、「リシュブール」にはさまれる絶好の立地条件の恩恵を受ける「レ・シュショ '９７」・・・造り手は、名門「ミュニュレ一族」の一人“ジェラール・ミュニュレ”で、やはり“さすが・・・”と言わしめる、絶妙の「テロワール」と「純粋な果実味」の調和が、「世界最高峰」の“ピノ・ノワール”を見事に表現している・・・次週からも「トップ・ドメーヌ」の一級畑のラインアップです・・・どうぞ、お楽しみに・・・。
