Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

無題

本日のお昼間は、雨が降る前に 愛犬と伏見稲荷へと!とは言え、予想はしてましたが途中からは小雨が。まま、帰宅後に一緒にお風呂場に向えばよいので 少し濡れながらも。

本日もですが、外に出ると狭い稲荷の街ですので何方かには出逢うものですが 先日お世話になりました銀行さんの担当者さんがカブで営業に出られており。咄嗟のタイミングでしたが、外回りは大変だろうな?何しろ暑いのが辛いよな。

また、稲荷の山道ですが しばしばすれ違う 郵便配達の方や宅急便の方 毎日本当にご苦労様と思います。ある意味では健康には良いのかも?ですが、中々過酷な毎日かと思われます。こう言った方々の存在もまた 平常を支える大切なご職業なのかと。

で 昨夜は完全に閑散と

この つぶやき もそうですが良い意味で自粛時に比べると閲覧数がへっておりま。皆様 少しずつ少しずつ普段を取り戻しお仕事へと向かわれているのだろうと 勝手に想像しております。

とは言え、おそらくは最後に戻ってくる業界のひとつの僕の携わる水商売は ゆっくりゆっくりでしょうか?何とか何とか そこも乗り越えて大切な顧客の皆様に特別な飲み頃のヴィンテージワインをお届けしたく思います。

梅雨の湿度に気持ちも憂鬱ですが、よろしければ 憂いを晴らす上質なワインを揃えてお待ちしております!よろしくお願い申し上げます。

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蛇足ですが、今年はキュウイの実がついております!

Sommelier R.Imamura

Claude Dugat

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本日のお昼間は、愛犬と伏見稲荷へ。ふと、見下ろすと クワガタ虫が這っており。小振りながらも多分オオクワガタでしたので 捕まえて手の上で。お子さんがおられたらあげよう!との思惑も流石に水曜日のお昼には大人しかいませんか。途中で逃がしてあげることに。稲荷界隈は、自然もしっかり残ります。

で 昨夜のブルゴーニュ

・Gevrey Chambertin'00 Claude Dugat

まだまだの印象は否めない平時には戻らない京都祇園街では有りますが、少しずつ少しずつ このつぶやきにも 以前のように前夜の抜栓ワインについて書き込めることも。

昨夜も お電話のマダムの感じからいたしますと お初の方でしたのでどうしたものか?とも心にはございましたが そんな余裕も無いのは本音ですので 現実にはお受けして良かったです。

東京と岡山からの ままそんな方もおられますか でしたが ブルゴーニュのページをしっかりと吟味していただけ。

そして お選びいただいたのは クロード デュガ。ジュヴレの優良な生産者であることは間違えない。のですが、個人的な印象も有りますが まま 吟味された銘柄に関しては 特に僕の意見は。

ヴィンテージ'00の村名で そろそろと言うイメージも本音なのですが いかんせん 硬い造り手のイメージが強く、しかもオールドヴィンテージのものは市場には 事実として無いので ままお好みも有られるかな?で。

予想通りの まま20年ですからね、まだ若いんですよ 勿論充実した果実のヴォリューム感に このワインの美味しさは間違えないのですが 失礼ながら 前夜の残り物のマグナムのルイ ラトゥールのヴィンテージ'96'82を少し差し上げてしまった為に まま 良くも悪くも。

と言うことで このボトルをセラーで捜索中に気づいていた手持ちに 同銘柄のヴィンテージ'96もありました。この辺りが まま、銘柄選別の際のポイントにもなります。ご相談も有られれば このもうひとつの選択肢にも。まま、価格は上昇いたしますが・・・・・。か、個人的には ドニ モルテに変えるとか?が 本音かなぁ。

またまたのご縁を よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura

ヴィンテージ マグナム'96'96'82

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本日のお昼間は、久々にお昼過ぎまでベットに。そして、若干の二日酔いを感じられ運動も筋トレもお休みを。そう、ジムに通うとどうしてもノルマのように そのスケジュールに追われるように這うようにでしたが 体のことも考えると 体内にアルコールの残る感覚が有る時は 潔く自宅でゆっくりとしよう!です。

で 昨夜は やや 密になってしまいましたが

・Paul Gadiot Precurseur Extra Brut'12

・Campanaro Fiano di Avellino'99 Feudi di San Gregorio

・Chateau Malescot St Exupery'87 Margaux

・Aloxe Corton'82 Louis Latour 1,500ml

・Corton Charlemagne'96 Louis Latour 1,500ml

・Brunello di Montalcino Pian delle Vigne'96 Antinori 1,500ml

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前半からご近所の鰻屋さん。しばしば情報交換も兼ねてなのですが、シャンパーニュ で悪巧みを。ヴィンテージ'12の若さは否めませんが、個人的には やはりヴィンテージです。お互い多少の疾患もございますので ほどほどに!

お電話が交錯しておりましたので、お席の移動を余儀無くでしたが まま 久々にソファーも。自粛期間の少し前から やや お越しいただけておりませんでしたので ほんの少し小言も。まま、相変わらずの女子アナさんを伴われ 後の東京からの方ともお話を為され問題無かったかな?

予想以上の しっかりと熟れたフィアーノで 好印象のサングレゴリオのヴィンテージ'99は 琥珀色の蜜の味わいで。

ヴィンテージ'87の サンテグジュペリは、この名は流石の女子アナさんはご存知でしたね。星の王子様の そのネタも含めて お生まれ年のマルゴーは 程よく熟成しており やはり ここのカウンターでは別次元のものが出てくることを思い出され。

5名様のご利用は、この期間では ご理解頂ける方のみとして。東京からの皆さんは今回も美食ツアーですが この時期の鮎は羨ましいなぁ。

有り難いことに 今回はマグナムを3本。

ルイ ラトゥールの紅白になりました、思惑も会った白髭も使ってしまいましたが 赤のヴィンテージ'82のアロースは 毎度の薄旨の出汁のニュアンスで。シャルルマーニも 豊満とは行きませんが滑らかな膨らみも優雅な流石のグラン クリュで。

〆は 歯科医へのお勧めのブルネロを。こちらもヴィンテージ'96の やっとやっとの飲み頃でしょうか?流石にこの辺りでは 酔いも有りましたが 何れにしてもこの 楽しき再会が やはり楽しき時間です。7月も心より!

とは言え 感染の問題が起きないことを祈りますが。また、この中にお美しいグラビアのお嬢さんが ソファーに鎮座していたトーキング テッドを抱えて帰られましたが まあ 仕方ないか・・・・。得だよな!よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura

ボルドーの入荷は

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休日は、京都でカーチェイスか。川端二条で、最終的にには横転のようですが あの車種なぁ 偏見かも?ですが やや横着な方が多いような気がするのは僕だけでしょうか?兎に角、お怪我された方が心配ですが 若いことは言え 免許はもう駄目にしないと・・・・・。

そして、本日も昨日も愛犬と運動は相変わらず こなしております。本当に良いお天気なので。

また、本日は トライアンフで店舗まで食材を運び。気持ち良くの気分転換にもなりますが、店舗前の向かい側に 出来てるんだ行列が。この時期でも?と思わずでしたが、県を越えての移動も緩和されたのでそうなのかな?でしたが、特に夜の営業は お静かにされているので まあお昼時は拝見していなかったので失礼しました。相変わらず 斜め向かいの お米屋さんは 以前とは異なりますが20人ほどの ほとんどが女性ですが。そう、まま羨ましくもですが この手のメディアにて人気の店舗さんが元気になられることから普段に戻っていくことを。

で ですが僕のカウンターは週末も反応すら・・・・・・

・Chateau Calon Segur'95 St Estephe

ほとんどのアイテムがブルゴーニュに隔たってしまうのも現実ですが、とは言え ボルドーも手持ちはしっかりと抱えて その時に備えて。

まま、今更の定番とも言える ハートのエチケットですが 持っていないと困るのも現実で。勿論、僕のワインリストでも 最も多くのヴァーティカルでヴィンテージを揃える格付けシャトーです。

このヴィンテージ'95も 以前の抜栓で探していたのも事実で ままこの思いが時として花開くことをお待ちする限りかと!

よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura

観光地は多少は

本日のお昼間も 愛犬と伏見稲荷に。予想通りでしたが、気持ち良いお天気にご家族連れの ままお子さんは苦戦しながらも楽しいだろうなぁ。ただなぁ、カップルの方は避けてよ!横に手を繋がずに列になろうよ。高校生なら理解しますが。

出勤時も四条通りは、観光の方々のお姿が少し増えており。一気に歩き難くはなりますが、これくらいは当たり前の京都です。より多くの方々のお越しをお待ちいたします。

とは言え、出勤時は優等生なのですが 帰宅時の早朝の電車は若者のマスク着用率がとても下がっているような?僕自身も勝手ながら公共交通機関では必ず着用しており その効果の程も定かでは無いものの 此処でだけは義務化して欲しい気もいたします。

で 昨夜も週末ですが・・・・・・

完全に試合観戦の晩になってしまい。結果論では有るものの あそこでピッチャー変えてはあかんよ!絵に描いたような展開に やっぱり巨人で やっぱり阪神かと。

とは言え この手のエンタメも やはり改めて必要だな。先ずはこの手の定番のものから少しずつ戻っていければ。その後に きっと最たる贅のヴィンテージワインの世界も 他愛も無い会話をしながらの時間も求めていただけるかと。

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画像は もう随分前の自宅のオリーブの木の花盛りですが 今年は我が家の新緑の黄緑も美しく。桔梗に ミントに 薔薇も。そして、葡萄と 一房ですが キュウイも実付いております!

少しでも少しでも 良き夏を心待ちに!

Sommelier R.Imamura

入荷の マニャン!

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本日のお昼間は、雨の切れ間に 愛犬と伏見稲荷に。予想通り 今日は汗を流せる機会が出来ましたが やはり山の頂上付近は雨水が溜まりながら激しく流れる場所も有り 下りは小型犬と慎重に。

で 昨夜も 本当に静かで・・・・

今宵からの野球が始まり これもひとつの平常へのアプローチですが 流石に今夜は皆さんご自宅観戦かな?

そして 今回は纏めてブルゴーニュの熟成を。偶にある正規品のアイテムなのですが、僕としては必ずご確認させていただく リコルクを為しているかいないか?こちらのワイン商は、う〜ん してないとのことでしたが どうでしょう?微妙ではありますが まあ 長いお付き合いなので致し方ない、若干想定の範囲内でも有りますので・・・・・・。

・Morey Saint Denis'90 Michael Magnien

・Gevrey Chambertin Cazetiers'85 Michael Magnien

・Morey Saint Denis'83 Michael Magnien

・Morey Saint Denis'83 Michael Magnien 1,500ml

・Gevrey Chambertin Vieilles Vignes'83 Michael Magnien

・Morey Saint Denis'72 Michael Magnien

基本的には ジュヴレの造り手と言うイメージでしょうか?今回は、モレ サン ドニ と ジュヴレを 結局個人的には値頃感を感じられたのがこのアペラシオンと 後はヴィンテージと カズティエに関しては手持ちを持っていたかったなどの。

ヴィンテージも'90'85'83となると 何れも文句のつけようのない優良な作柄で。唯一の'72に関しては賛否は有りますが まま 逆にこの安心感にも繋がる蔵出しのボトルは お産まれ年の方にはお勧めでも。

おっと、阪神まさか勝つのか?

Sommelier R.Imamura

オーストラリア'03

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本日のお昼間は、まま予定通りの雨模様に 運動は出来ませんでしたが所用を。効率的に動く為に連絡を取りながら5つのことをこなして。

ジムは、どうなるかな?未だお伺い出来ていませんので 取り敢えず休会したく。7月分だけは、診断書が有れば受けていただけるようで コピーを持っていき。8月は、まだ未定のようです。

阪神のチケットの返金は郵便局にて。現金にてですが、これはもっとより良い方法もありそうですが。

愛犬の監察のシールをいただきに区役所の保健課に。ここでも、細かい経費が。

伏見署にて運転免許の更新の申請を。面倒ですが、今回くらい免除してくれないかなぁ。無理か。

買い出しでは、うがい薬とマスクは 市場は改善されたな。むしろ山積みの様相で。ですが、やはり除菌スプレーは未だ高値で・・・・・。

そして、出勤時にメインバンクの通帳の記帳を。この期間にある種取り組ませて頂いた動きの結果はこれで全て。一時的にでも大きな数字が振り込まれており、勘違いしてしまいそうですが こちらは返済しなくてはならないものですので ここからまた切り替えて。此処でもしっかりと手数料ですが、額が大きい分 しっかりだよなぁ。しかし公庫は1度もお会いしておりませんが、そんなものなのでしょうか?

で 昨夜の修行中の若者は

・Two Hands BraveFaces Shiraz Grenache'03

お恥ずかしながら最も油断すゆ時間帯?でしたか。ソファーから落ちてしまいました・・・・・。

まま、何時もだろう!と言われれば そうかもしれませんが。若者3人でしたが、お話の内容で修行中の料理人さん方で。お伺いしたところ、まま 名店ですね そう流石に礼儀正しく好感を抱きます。

久々にこう言ったゲストのお越しでしたが、まま 同世代での 暫しの時間も必要でしょう。

ワインはグラスを1杯ずつでしたが、オーストラリアの ほんの少しだけ熟成した 定番のシラーズ  を。グルナッシュとのブレンドですが、もう直ぐ20年の時間が経ちそうですが相変わらず パワフルで強固な ままそうだよなぁ。とは言え若い頃は この位のパワーがないと 乗り切れません!

また、機会が有られましたら。

Sommelier R.Imamura