ヴィンテージ'９５'８６'８６

本日のお昼間は やや 二日酔い気味でしたが ジムに。もう１０年ぐらいは 通う 近所の 施設ですが 昨今の筋トレブーム？なのか お昼間でも 若者の姿も 増えております。まま、ひょろひょろよりは 鍛える男子の方が 良い気もいたしますので 理解出来ます。ただねぇ マシンを使用するのに 待ちが生まれるのが 玉に瑕ですが。

で 昨夜の 深夜は

・Ｃｈａｔｅａｕｎｅｕｆ　ｄｕ　Ｐａｐｅ＇８６ Ｅ．Ｇｕｉｇａｌ

・Ｃｈａｔｅａｕ　Ｇａｚｉｎ＇８６ Ｐｅｓｓａｃ－Ｌｅｏｇｎａｎ

・Ｃｈａｔｅａｕ　Ｄｕ　Ｔｅｒｔｒｅ＇９５ Ｍａｒｇａｕｘ

後半までは 土砂降りで まま やはり こんな展開か？と 疲弊する 感情でしたが 深夜から。

１８：００から 一応通常営業なのですが こんな 晩を過ごすと 夜中からで 良いのでは？と 錯覚もいたしますが これも 含めて ワインバーと言うものでしょうか？朝方までの 長丁場ですが 有難い限りかと。

今宵は 男性陣のみで。何時もは 本当に目の保養の モデルさんを伴われての カメラマンさんですが まま 上司の方を。以前の ハーフボトルでしたが ローヌの 熟成を 再度の検証を！とのことで。

コート ロティを以前は でしたが 今回は シャトーヌフを 大御所の 造り手で。ご覧いただくと 解りますよねの エチケットも 現在のものと レイアウトは同じながらも 嘗てのデザインと言うことにも気付かれる これも 大切なことかと。そう しっかりと 熟れた ローヌの 熟成は ブルゴーニュにも比類する しなやかで 甘みの綺麗なスタイルに 余韻に獣が隠れて。とは言え ４名だと ご意見は 様々に。そこも面白いのです。

お仕事のお話になるのは 当たり前で ここからの２本目は スパイシーなもの！との。ローヌが 十分スパイシーでは？は今回もですが まま それでは グラーヴの 同じヴィンテージ'８６も どうかな？の。

シャトー ガザン、正直 仕入れ時は 右岸のものと 思って。このシャトーは お恥ずかしながら 初の抜栓に。とは言え 流石の銘醸エリアの 瀟洒なシャトーも描かれる カベルネ ソーヴィニヨン   は そう これもイメージ通りの やや ポートのような甘みをアタックに感じさせる ローヌとは 対照的な スタイルで。最終は お相手出来ませんでしたが 偶には お仕事話も よろしいかと。

３：００間際の お越しの若社長でしたが 今宵も また 素敵な お姉さんを伴われ。久々のお越しに 安堵も有りましたが 相変わらずの ご様子で 週半ばでしたが 大丈夫だったかな？

ワインは おそらくは この辺りの ヴィンテージかな？でしたが 実際は ヴィンテージ'９３でした。まま 響きも良いヴィンテージ'９５の マルゴー村の グラン ヴァンの シャトー ド テルトルは これも ゆっくりと しっかり熟成しておりました。ボトルの内側に こびり付く 澱の姿に 移動の少ない健全な管理を感じられるのも 実際に ゆっくり待ったものな。先のグラーヴよりも より 優雅な スタイルに まま これも 格かな。熟成感は もう少しではありましたが。

Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ

３，０００ｍｌ１，５００ｍｌ×３

本日のお昼間は 雨のお陰で 愛犬のお散歩は お休みに。週半ばの お昼寝タイムを作れたことで 週末も よろしくお願い申し上げます。

で 昨夜は 書き込みが 出来ませんでしたが 素晴らしい晩で

・Ｃｈｒｉｓｔｉａｎ　Ｓｅｎｅｚ　Ｇｒａｎｄ　Ｒｅｓｅｒｖｅ＇８８　１，５００ｍｌ

・Ｍｏｅｔ　ｅｔ　Ｃｈａｎｄｏｎ　Ｓｉｌｖｅｒ　Ｊｕｂｉｌｅｅ　Ｃｕｖｅｅ＇７７　１，５００ｍｌ

・Ｓａｉｎｔ　Ａｕｂｉｎ　Ｌｅｓ　Ｐｕｃｅｌｌｅｓ＇０５ Ｌａｍｙ　Ｐｉｌｌｏｔ　１，５００ｍｌ

・Ｖｏｌｎａｙ　Ｌｅｓ　Ｐｉｔｕｒｅｓ＇８５ Ｍｉｃｈａｅｌ　Ｒｏｓｓｉｇｎｏｌ　Ｄａｕｖｅｒｇｎｅ　３，０００ｍｌ

・Ｃｏｒｎａｓ＇９７ Ｐａｕｌ　Ｊａｂｏｕｌｅｔ　Ａｉｎｅ

・Ｓａｉｎｔ　Ｊｏｓｅｐｈ　Ｌｅｓ　Ｇｒａｎｉｔｓ＇００ Ｍ．Ｃｈａｐｏｕｔｉｅｒ

例年通りの 祇園祭の神輿洗いの１０日の 貸し切りは 今年も１５名を超えるお人数で。１６：００からの 準備も 前日からの 下準備も有りながらも ギリギリでしたか。まま、ちらりちらりと お越しになられる 皆様のご都合も 予定通りで まま 結果的には助かったのかな？

先ずは エビスの小瓶で 喉を。でしたが、３０本の仕入れも １６本の 換算すると お一人 １本か。まま、シャンパーニュが 開くと ここは 止まりますので 致し方ない。微妙に このビールのお会計は 加算忘れをしてしまうのも やはり 僕の甘いところです。

お料理は 生ハムと 水牛のモッツァレラ・パテ ド カンパーニュとトマトのドライ・スペイン風オムレツ・三元豚のベーコン キッシュ・ドライフルーツとナッツのテリーヌ・ローストビーフとピクルス・ポルチーニと鴨のラビオリ・追加のパスタ等 の まま 当日は温め等の簡単な作業でしたが 予定は変更はキリがなく。と言いながらも ほんとかなぁ？ですが ご評価も。

乾杯は セネズの グラン レゼルヴのヴィンテージ'８８マグナム。昨年はヴィンテージ'９２でしたが 覚えてないだろうな？相変わらずこれで十分の 滑らかな味わいは 熟成の持ち味。

そして ヴィンテージ'７７のマダムの お越しに 今宵の主役の モエ シャンドンの シルバー ジュヴィリの マグナムを。コルクは ただ、乗ってるだけの段階ながらも 甘みを残したシェリーの 極上品で。何度かのご来店に 皆さまも ワインの世界での変態度が上がっておられ ご理解に安堵です。希少なマグナム シャンパーニュも また 探さなくては！手持ちが もう ほぼ 無いのです・・・・・・。

白ワインも リクエストでしたが 今年は おかいけいが やや 気になり 予定はしておりましたが 幾分弱気で ヴィンテージ'０５の ラミー ピヨの サン トーヴァン レ ピュセルのマグナムを。当たり前のように 美味しい 偉大な若いヴィンテージの'０５ですが 流れ的には うーん？でも。

そして 〆と言いますか これも 今宵のメインでも有る ダブル マグナムの３，０００ｍｌを。昨年も イタリアの ３，０００ｍｌを 抜栓いたしましたが 今年はブルゴーニュを。お坊さんのホストは おや？でしたが 比較的ボルドーを 何時もはですので この 淡く 伸びやかな甘みの そして これも 偉大なヴィンテージ'８５は 完璧な 姿の ヴォルネイの ピィトゥール。ロシニョール ドォーヴェルニュは 馴染みの無いドメーヌですが ダブル マグナムは やはり 極上で。むしろ まだまだ 熟成を待てる 特別でした。

そして 今年も 素晴らしい 神輿洗いの イベントで 階上からの エアコンの涼しさの中にて ５階から見下ろす 贅沢な機会かと。来年も 是非とも！です。それにしても これまた 皆様 素敵な方ばかりで 不手際にも ご理解をありがとうございます。また、お手伝いいただいた舞妓さんにも感謝で。この会の芸舞妓さん方は 本当に べっぴんさん揃いです。失礼ながらも 昔とは 違うなぁ。

懸案のお会計でしたが 今年は 例年より やや お高くは ヴィンテージ'７７の為。出来る限りの ディスカウントは ご提案しましたが ご納得いただける 全ての パフォーマンスで あったことを 祈ります！

また 来年も この素晴らしい会が 続くことも。

汗だくで 片付けも しながらの 段階でしたが 久々の ドクターのお越しに ２ラウンド目も。

ローヌの リクエストでしたが このエリアも お高くなりまして。やや 他店にてお待ちいただくことになってしまいましたので 可能な限りでしたが この ジャヴレの コルナスは お薦めです！余韻に 獣は存在しますが 淡く繊細なスタイルに 好感を。

白も 合わせてローヌの シャプティエの サン ジョセフの グラニは シャルドネに 匹敵の照りの有る 濃密な味わいで。最後は やや 酔いましたが 素晴らしい 晩でした。ありがとうございます！

Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ

火事ですか？

本日のお昼間は 愛犬のお散歩と 税金も。

なんか 当たり前では有りますが 随分と 税金は 沢山有りすぎて 何とも。まま、サラリーマンさんは 会社で 引かれるので 感じ難い？そんなことないか 沢山払われてる方もおられるでしょうし？ですが、仕方ないのですが こんな税金も？に これも 会社の経費で？と まあ どっちにしても 払わなければならないのですが。だから テスラは 公用車にしては いけませんよ。ご自身の サラリーで ご購入してください。クラウンで 十分かと。個人的には 公務員さんの 副業許可も如何なものかと・・・・・。

で 昨夜は うちは 火事ではなかったのですが

・Ｐｒｅｍｉｕｍ　ＹＥＢＩＳＵ〈生〉３３４ｍｌ

昨夜は どうやら 火事のようで。うーん、気がつきませんでした。お恥ずかしい。まま、作業を必死に・・・・・。明日の予定が有りまして 結局 今夜が 仕込み等は本番ですが 毎年の恒例の 神輿洗いの 貸切の祇園祭の１０日です。相変わらず 有り難い限りなのですが いかんせん ひとりでの 対応に お料理の 対応が どうしても ご準備しきれないものも 有るので 毎年 プレッシャーは あの方から・・・・。ですが、まま 今年も頑張ります！楽しみな ヴィンテージ'７７の マグナム シャンパーニュの 予定も有りですので。とは言え ご理解いただける 状況で有ればと！

そして 食材も 沢山 冷蔵庫に 入りました。また、普段は 扱わないものでは有りますが 瓶ビールも。小瓶を１ケースですが ワイン商からは ケース指定でした。１ケースの小瓶って ３０本でしたか、しかも 小瓶って ３３４ｍｌって 知ってました？お恥ずかしながらですが まま 考えたことも無かったので。

それにしても 今年は ７月らしくは 未だ？ですが そろそろ 祭りの 様相を期待します！

ですので 明日は おそらくは ２２：００ごろまでかな？貸切ですので ご予定の方はご連絡をいただけましたら 幸いです！

Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ

ブルゴーニュ'７６

休日は 相変わらずですが それでも 月初は ほんの少しだけ 心穏やかな部分も。

とは言え まだまだ ご迷惑をおかけしている 方々もおられますので 何とか 生き延びれるように 祇園祭りを 頑張ります！よろしくお願い申し上げます。

で 週末の 久々に仕事を

・Ａｌｏｘｅ　Ｃｏｒｔｏｎ＇７６ Ｐｉｅｒｒｅ　Ａｎｄｒｅ

中盤にお越しの ご夫婦は わざわざ ありがとうございます。テナントビルの３階に新たに 出店される 方でした。先日も 大好きな ヨックモックまで いただき その上 奥様まで。

色々と 余計なお話を 数時間 グダグダと お付き合いいただきましたが なんと ３０年の キャリアを 脱しての やりたいことを 為されるそうなので ご縁が より 強まることを 心より。

ちなみに これまでの お好み焼き屋さんを 手直しされて お好み焼き屋さんは 変わられないようですが 鉄板焼きも されるそうなので 機会が有れば 出前もお願い出来ればとも。合わせて お客様の ご紹介も いただける お話も。まま、８月８日のオープンに 間に合われれば！

また、情報として ビルの１階には 便利な あの形態のテナントになるようです。風紀的には どうかな？ですが 取り敢えずは 助かります。

そして 深夜は こちらも 久々の。歯科医の方と お姉さんは 軽く 前菜の盛り合わせと ブルゴーニュの 熟成を。この ヴィンテージ'７６の ピエール アンドレの アロース コルトンは 引きの良い 非常に 完璧に綺麗な １本で。この辺りの ブルゴーニュの コルクは やや 抜栓には 手間取るようにも 成りつつですが その 果実の甘みは とても 優美で 酸も とろりと 溶け込んだ 正に 深夜に ゆっくりと 楽しむ 上質な大人の味わいで。

ちなみに ドクターの お生まれ年なのですが そろそろ 安易に抜けるボトルは 手持ちが 無くなってきた'７６で。

Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ

カリフォルニアの ヴィンテージ追加

本日のお昼間は 次男が 大暴れで。

取り敢えず 散髪に行ったのですが 彼は タブレットを抱え込みゲームを。なのでこんかいは お犬様を助手席に。変わらず愛想を振りまいておりましたが 本当におとなしい子で 助かります。

ですが、次男は お昼の お味噌汁をひっくり返して 重要な書類が 濡れてしまい・・・・。

その後は イジケながら 窓際に飾る トライアンフのフィギュアに犬の玩具のボールをぶつけて 落下させ。非常に繊細なバイクの フィギュアは そらぁ 壊れるわな。長男も 同じことを曾ていたしましたが やはり 兄弟 懲りることもなく。もうねぇ、中々見つからない 希少なフィギュアでもあるのですが 接着剤だらけです。

で 今週は 何とも・・・・・・

・Ｚｉｎｆａｎｄｅｌ＇９９ Ｏｌｄ　Ｗａｖｅ　Ｓｏｎｏｍａ　Ｖａｌｌｅｙ

昨夜の作業の時間をとりながら ワインリストの 気掛かりな点を改正しながら。

イタリアに次いで カリフォルニアも 追加かは １種しか出来なかったものの 綺麗に整え。

先日の使用は ヴィンテージ'０３の まあ これでも十分に 纏まりの得れている段階でもあるのですが このヴィンテージ'９９も ４年しか ではありますが 意識して ストックしておりました。

微妙に エチケットと キャップシールの 色が ブルー と グリーンで 作柄として 変えられております。

まま、この手のアイテムは ゲストからの リクエストに対して のみで こちらからお薦めすることは ほぼ ございませんが。そんな 手持ちを 持ち続けることも 負担ではありますが！

Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ

イタリアの白の 追加！

本日のお昼間も ジムに。いつも通りの 筋トレ と 有酸素です。

まあ、何を目指しての 努力かは 相変わらず明確ではないものの 取り敢えずは 当初の目標は けんこうを。そして ベンチプレス １００ｋｇは まま クリアしましたが。

そう、唐突ですが 蒋介石の ひ孫が おられて。彼の 二の腕の太さに衝撃でしたが ここを少し 改善したいなぁ？かな。

で 昨夜も 待ち人は・・・・・

・Ｓａｕｖｉｇｎｏｎ　Ｃｏｌｌｉ　Ｏｒｉｅｎｔａｌｉ　ｄｅｌ　Ｆｒｉｕｌｉ＇０２ Ｍｉａｎｉ

・Ｏｒｖｉｅｔｏ　Ｃｌａｓｓｉｃｏ　Ｃａｓａｓｏｌｅ＇９８ Ａｎｔｉｎｏｒｉ

月替わりで ワインリストの 欠品分の 更新を パソコンに 打ち込みながらも 流石に 手持ちの オールド ヴィンテージを 常に追加とは いかなくなりつつも。まま、それでも バランスを取りながら 他店さんでは バックヴィンテージと言われる ような 少しだけ 熟成したアイテムも もう少しだけは。

やや、困っているのは カリフォルニア と イタリア 北部の ページが 追加のアイテムの 手持ちの無さに。その中で まあ いいか と リストに 新たにの 希少な イタリアの 白ワインを。

イタリアの 白を代表する造り手にも 感じられる ミアーニ、いつしかでは 有りますが 現行の２０１５年くらいでしたら 少ない生産量の中でも見つかるのかな？ですが このヴィンテージ'０２は まま 長男のヴィンテージは相変わらずですが 大切に 自宅の地下にて 保管を。そろそろ 良い飲み頃を 意識出来るのでは？の シャルドネでは なく ソーヴィニヨン  です！

もう ひとつは 個人的な思い出も？ですが 大手のアンティノリ社の オリヴィエート、エチケットに斜めに アッボカートと記載があり これは 薄甘口くらいの 使い勝手の良い 守備範囲かと。これも 気が付けば ２０年の熟成か。このクラスの キュヴェは 熟成には どうかな？ですが 甘みも強く有るので きっと これも 興味深い パフォーマンスをきっと。

Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ

'８８の 代わりに'０９とは・・・・・

本日のお昼間は 愛犬の お散歩の後は 気が付けば お昼寝を。雨は 降っておりませんが やや 湿度はたかいものの 自然の風が 気持ち良く。店舗では 夜半までは エアコンの風にあたり 幾分体には 良いのか悪いのか？大して働いていないのに・・・・・。

で 昨夜も やはりなぁ の雨模様で

・Ｖｏｓｎｅ　Ｒｏｍａｎｅｅ　Ｃｌｏｓ　ｄｅｓ　Ｒｅａ＇０９ Ｍｉｃｈａｅｌ　Ｇｒｏｓ

確かに 憂鬱な雨は 降り続けてはおりましたが 京都は 実際には それ程の 影響は 大抵の場合は。

九州南部の方々は 気が気でない晩でしたでしょうから 簡単には 言ってはいけませんが。

ブルゴーニュの 追加は 先日のヴィンテージ'８８の 抜栓が為されたので ある意味致し方なくの ヴィンテージ'０９を。ジャン から ミシェルに エチケットは 変わりますが そうだなぁ この クロ ド レアは 可能であれば ブルゴーニュの品揃えを自負されるワインリストであれば １は 載せておきたいものです。

まま、勿論飲み頃のものが 理想ですが もう 現実的なオールドが 中々・・・・・。

一応 自宅の地下ワインセラーには 子供達のヴィンテージの'０７'０２は 有るには有るのですが。

ちなみにこの ヴィンテージ'０９は この クロ ド レアなの 特別な１５０年を記念する ヴィンテージのようで エチケットの 周りを 金彩で囲み 嘗ての デザインを模したものに 変わっております！

ですので、何となく この 若いながらも ヴィンテージ'０９は 実は この レギュラーボトルと マグナムボトルを 仕入れておりました。

飲み頃には 正直程遠いのですが このヴィンテージ'０９に 思い入れが有られる方な 如何でしょうか？

よろしくお願い申し上げます。

Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ　Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ