
本日は、ランニング。早くも届きましたな、我が家のおぼっちゃんの4月からの進学先が 取りあえず決まりました。まあ、学校側もねえ もう既にビジネスなので 少子化の中 まま中々の高額な学費ですが どうやら大きな夢も有るようなので 親としてもねえ。ここ迄は、まま 長男と同じような流れではありますが ここからだよなあ?本気で頑張って欲しいものです。そして、色々と準備が必要になって参りますが 親もサポートしながらも 子離れも少しづつですか・・・・・。
で まま作戦通りですか?
・Taittinger Brut Reserve
朝晩と日中の気温差が激しすぎる。流石に まだ上着は必要はないけども 昼は暑すぎるしな。でも、着実に秋と言うか 冬に向かってますな。
〆の3本目の テタンジェのノン・ヴィンテージ・オールド・シャンパーニュの ’70年代の逸品でした。まあ、これもねえ やはり これまでのこの手のノン・ヴィンテージ・オールド・シャンパーニュの価格からも はっきりと高騰している。まま、何れにしても 市場に有るようで 中々僕の手元には分けてはいただけない。まあ、無いのでしょうが。
そして、この’70年代は 想定以上のコストながらも お隣の6,000mlの巨大ボトルを抜栓させていただく機会の了承を得る為にも レギュラーサイズの仕入れもした次第で。世代は異なりますが、例年の7月の神輿洗いの貸し切りの営業の際に 抜栓させていただく為にも ねえ。流れが有ると言うものですよ。
そうですねえ、確かに 後輩のソムリエくんも この同サイズの 2000年代だったかな?セラーに鎮座させておりました どうやら他のソムリエには 何故仕入れるのか?と怪訝な声を掛けられたそうですが 確かに彼の言う通り ソムリエとしても こんなサイズのボトルを扱わせていただく機会を得たい!と言うのも 当たり前のように僕も正しいと思います。まあ、有難いことに 僕にはキャリアの長さも有り 既に ボルドーの古酒等での機会も有りますが このシャンパーニュは一段と 重量も増すので 筋トレには勤しんでおかなくては!
ちなみに’70年代は、柔らかく 余韻の質感は穏やかにはなるものの ふくよかな蜂蜜のニュアンスは 時間だけが与えてくれる 素晴らしい熟成感で やはり これなんだよなあ!そして、僕は皆様の執事のように 紫煙を上げるのですよ!今月も有難うございます。
皆さん無事に帰宅なされたかな?少し心配でもありましたが。
Sommelier R.Imamura