
本日は、筋トレ。ですが、随分酔っておりました。しかもなあ、後味のよくない飲み方になってしまって後輩のソムリエくんには申し訳なかったと思いながらも。とは言え、正直 なんであんな展開になったかも 余り記憶も定かではないのですが 兎に角 友人と甘えてしまい過ぎるのが良くない事なのかとも思いますかね。申し訳なくも残念な思いでもありましたが・・・・・・。それでも あのシャンパーニュを開けてくれなくても 正直よかったような?そして、先日も僕のカウンターでも 同じような対応をしましたが まあ 確かに20年以上営業している先輩だからと言うのも どうかなあ?
で まあ この辺りはコルクはまだまだ大丈夫
・Les Armes de Lagrange’18 Bordeaux
・Bourgogne Les Prielles’99 Vincent et Denis Berthaut
週末には秋風が吹くそうですが 本当でしょうか?まだまだエアコンを切ることが出来ませんが 10月が目前ですので ほんの僅かでも秋が存在することを。
深夜のお電話でしたが、久々のおひとりでの女性が。こちらの方は、前回のトラブルが有られた方でしたので 少し情報も得たくお話もしたかったので。
骨折迄されていたそうで そうだろうなあ とは思いつつも 現在は治られたそうで 気を付けなければとは 改めてですが とは言え 酔っていれば 中々そんな流れでのトラブルは 難しいことも言い訳にはなりますが。
’18の ラグランジュの白ワイン。こちらも マルゴーの白のように美しいエチケットで すっきりと。幾分の若さは残しますが、やはり温暖化や 品質の向上で 嘗てのレザルムとは姿が異なった。今やもう ソーヴィニヨン・ブランでも ある程度は密度の高い コクの感じられるワインを仕上げて行かないと市場からは 特に格付けシャトーのものは。現状では、未だ若干穏やかさも感じさせる価格でもありますが おそらくはここも数年後には 数字は変わって行くのではと?
ベルトーの ブルゴーニュ・ルージュの’99。一気に熟成をかんじさせる段階へと進みますが 流石に偉大なヴィンテージでもあり 果実の濃密さはあるものの 綺麗に熟れており村名でも名乗れそうな 纏まったバランスを感じさせる。比較的カジュアルにも抜栓がなせるボトルだけに そうだなあ こう言った手持ちをねえ 開けてくれればなあ。頻繁に飲み込むだけに プライヴェートでも このくらいのもので 素敵なワインを時としてはお勧めしてくれれば よりなあ。難しいか・・・・・・。
Sommelier R.Imamura