本日は、筋トレ。ですが、私用ですが微妙に分刻みのような今週のスタートです。
朝から フジテレビのワインドショーを見てから筋トレをこなして 愛犬のトリミングに連れて行きます。その後 春の植物の肥料を購入してから 食材も。帰宅後には トライアンフのエンジンを蹴り上げてから 昼食を。家事も細かくこなしてから、愛犬の引き取り。そして、やっとゆっくりと半身浴に。まま、予定通りに全てが問題無く進みますと 気持ちも穏やかに満足な気分で。
で 社長って大変だな
・Lanson Black Label
まあ些細な話題を得る為にも 生業的にも2度めの会見にも興味を持って拝見しております。我が家族は、そんなもん結果だけ知っとけばよいだろう!と窘められましたが、そうかなあ?何れにしても言えないよなあ、どちらにしても コンパニオンにように宛がわれていただろうからなあ・・・・・。
ランソンのブラックラベル、折角の機会なので これも併せて抜栓させていただける機会が得られればなあ。
このエチケットのデザインを見るだけでも 時代と共にその好まれるスタイルが変わっていくことも解ります。個人的には、明らかに右なんですが 左のボトルには 裏ラベルでデゴルジュの時期が記載されております。これもまた時代なんですが、嘗ては熟成に関しては そこ迄は関心を持たれていなかったと言ってしまえるような気もいたしますが こちらでも2016年のデゴルジュ・ボトルです。なので、ままこれで やっと瓶熟と言いますか 10年ほどですが まま現行のものとは若干の熟度の違いは当然ながら有りましょうか。
そして、右のボトルは 80年代の後半から90年代の前半のリリース・ボトルですので こちらは 先の モエ や クリコ同様の素晴らしいノスタルジーを感じさせてくれる ノン・ヴィンテージ・オールドシャンパーニュかと思われます。
シャンパーニュが好きだ!と言う台詞はよくよく聞かれますが 偶には 現行の泡の生き生きとしたものも よろしいでしょうが また異なる世界観の扉を開かれるのも またワインラヴァーへの もうひとつの道かとも思われますが。
Sommelier R.Imamura