本日は、ランニング。満州事変かあ、もう１００年近く前のことだよねえ。とは言え 家族や親族に何か有られたのなら 理解は幾分かはですが、そんなこと言ったら 原爆を落とされた広島・長崎の方はどうしたら？まあ、間違っているかもしれませんが 言論統制をしなければ不満が噴出するのを恐れるくらいなら トップは変わらないと。菅さんだって岸田さんだってサンドバックだったじゃないか。関係無いか。
そして、このタイミングで水産物の輸入再開って 個人的な感情だけで言うと 出禁だなあ。勿論、個人の方のレベルの問題では無いのですが・・・・・・。
で これもまた個人的な感情ですが
・Mｏｎｔｒａｃｈｅｔ’７３ Ｄｏｍａｉｎｅ ｄｅ ｌａ Ｒｏｍａｎｅｅ Ｃｏｎｔｉ
出勤時の路地のテナントさんですが、不動産さんが薬局に。う～ん、まあ祇園街ですので需要は無い訳ではないのでしょうが ふと思い出すと 数年前までその向かい側のテナントさんで ここは長いこと薬局プラス ドラッグストアみたいな店舗さんが有られた。当時は懐かしいなあ 少しアダルトな看板娘がおられましたが 閉められたなあ。まま、向かいのテナントさんは やや坪数も狭いテナントなので、また異なる勝機は有られるのかも？ですが、結局のところ まあこの繰り返しなんだろうなあ。言いたいことは、まあ 言わせてもらえるけど 資本主義も大変だ・・・・・。
白ワインの最高峰、まあ もう手持ち自慢にしか見えないかも？ですが、もし どれでも数字を気にせずセレクト出来るとなれば？ではないですが、顧客の方の ドーヴネのお取り置きをお伺いしておりますが まあ そうだよなあ？マダムが無くなられると 今ですらですが これ以上に また幾分は価値は増すでしょう。しかも、ヴィンテージ’９４のグラン・クリュとなれば 機会は限りなく希少なものになるでしょう。が ＤＲＣなのか ジャイエなのか 年に１度のご褒美の抜栓となれば？
個人的には、まあ ’７３と言うことは有りますが これかもしれないなあ？まあ白ワインなので 赤だと言う選択肢であれば 却下されるのですが これもまた非常に生産本数の少なく また これはおそらくですが 間違えなく白ワインの中ではこれ以上はないだろうかと？ルフレーヴや ラフォンも また素晴らしいですが そして別の畑では コシュ・デュリや 勿論ＤＲＣの 白髭よりも当然ながらでしょうから。
何れにしても そんな悩ましさも またワインの楽しみなのですが ご褒美ですね。
またねえ、白ワイン好きなあの方にも 飲ませてあげたいなあ？とも思ったりはしますが ちょっと流石に数字をお伝え出来ないなあ。と言いながらも年に１度なら可能か？いや１本って訳にはいかないもんなあ。秘薬だな。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
