本日は、筋トレ。なのですが、愛犬のトリミングの予約が有ったので慌ただしく 届けて。オッペンハイマーねえ、見たかったのですが 3時間か・・・・・。時間の割り振りの都合上諦めました。仕方ないよなあ、まあ ぎゅうぎゅうにスケジュールを詰めてしまうと 余裕がなくなるのも危険なので。そのお陰で、久々にトライアンフに。気持ち良いよなあ、軽い格好で気軽に乗れる季節が楽しいので。ただねえ、おっさんになり 空間認識能力ってやつですか?衰えてきてますので、プロテクターって必要なのでしょうか?上半身だけでも衝撃から守れるものが各社から出されてますが。面倒ではありますが・・・・・。
で そろそろ移動も可能なのでは?
・Chatreau Pavie’99 St Emilion
・Chateau de Valandraud’99 St Emilion
桜は散りましたが、良い季節で我が家の庭の白藤が咲き始めて。この香りはソムリエの用語としては白い花の香りとでも 言いますか。バイクの置き場所の上に棚にしておりますが オイルの香りが邪魔をしますが非常に華やかで 熊蜂がぶんぶんと飛び乱れて。
出勤時に またまた後輩のソムリエさんにばったりでしたので、少しだけお邪魔して。まあ、他愛もない会話でもありますが 情報も得ながらも お互い頑張りたい。
画像は、ボルドー右岸の 変化をきたした2つのシャトー。とは言え その話も 軽く20年を超える段階のお話なので、現在も大きな変化が得られているかとは思いますが 僕のカウンターでは そろそろこのあたりも?の段階かと。
この段階では、まだ辛うじての スマートなボトルに詰められておりますが これ以降はごっついボトルに変更されて。個人的にはクラシックなヴィンテージが好みだった シャトー・パヴィ、’80年代くらいがお買い得が多く しなやかな味わいで好みでしたが このあたりの’99だと もう果実と言うよりチョコレートや カカオかと。そして、熟成はどのように?かな。
ヴァランドロー、今更?とも思われるかもですが、とは言え、このエリアの変化を促したシャトーのひとつで有るのは紛れもない事実かと。こちらも’99ですが 大きな変化はないのかもしれない。それぐらい このエリアのメルローは劇的に変化をした印象です。とは言え最近は見かけない、希少な銘柄にもなってきたような?
桜以外にも花盛りの京都にお越しやす。
Sommelier R.Imamura