Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ヴィンテージ'92

f:id:Budounokura:20240325174418j:image

本日は、ランニング。その後は、愛犬のシャンプーをこなしてからの 買い出し。何もなくても 何時もながらの慌ただしさで過ごしております。

明日も雨かあ、まあ桜が咲いてからよりかは 今の間にしっかりと降れば良いのですが。海外の観光の方々も相変わらずですが、桜だけはタイミングだなあ。日頃の行いと言うしかないか。

で Sundayはなあ・・・・・

・Chassagne Montrachet’92 Louis Carillon et Fils

・Bandol’92 Tempier

尊富士さん、24歳かあ。今どきだなあ、相撲好きじゃないって 言ってしまえるところが。でも 見た?首元の筋肉の盛り上がり方を。そらあ、厳しい稽古をこなしてるよ 間違えなく。国技だからねえ、頑張って欲しいなあ。

拉致被害者の方々は本当に可哀そうなのですが、当たり前に様に交渉してくる あの国は。サッカーもどうかしてるけど、て言うか 拉致って既にテロじゃないのかなあ?

それにしても政治責任って 出馬をやめれば 解決するの?まあ、85歳って。そうね、みんな その年にはなりますが 引き際を可愛くしてよ 他の方もだし 地元の有権者の方々も。

ヴィンテージ’92は、気が付けば 結構ストックされています。少し気になったので、状態の確認も兼ねて撮影を。

白の名手のルイ・カリヨンですが、赤のシャサーニュの出来も 侮れないもので。淡い色調で、そろそろ十分な飲み頃を感じさせられます。クラシックな嘗てのエチケットのカリヨンも ノスタルジーに浸りながら。

プロヴァンスのね、ラッセル・クロウね。好きな俳優ですが、プロヴァンスの贈り物の舞台になった生産者の タンピエですが、’92ってのが これまた希少なような?こちらはブルゴーニュとは異なり 色調はまだまだしっかりの段階ですが、ムールヴェードルですね。ここにグルナッシュ・サンソー・カリニャン・シラーですか。まあ、基本的にはムールヴェードルですので これは非常に珍しく機会も少なく ブラインドでは何処を拾うかで難しいテイスティングに為る筈かと。とは言え、基本的には個人的にローヌの延長線上に当たる生産者でも有るかと。ややマイナーエリアでも 興味深い銘柄で有れば飲み頃のものが有れば職種は伸ばしておりました。

薔薇の1輪挿しねえ、1晩で いっきに開いたなあ・・・・・・。

Sommelier R.Imamura