本日のお昼間も愛犬はなちゃんのお散歩に。秋の気持ち良い風に吹かれながらですが、自宅界隈の琵琶湖の疏水沿いは犬のお散歩には絶好のコースでしょうが 夏の暑さもなくなったので 普段お散歩されていない方々も出てきているのかな？異常に糞の始末が為されずに放置されており。確かにお散歩に回収グッズを持ち歩くのは面倒ではありますが、モラルだよなあ・・・・・。
で昨夜も１０月のスタートとは至らず。連夜の極上とは最近は本当に中々行かないなあ・・・・。
先月から随分と読み進めております、”最高のワインを買い付ける”ですが そろそろ最後までです。
時代背景が大分今とは異なりますが、好みがはっきりと解りますね。特に瓶詰時の濾過に関してはかなり毛嫌いされており。また、ローヌの造り手でジャーヴに関しては最大の賛辞ですが ジャック・レイノーに関しては疑問符を掲げておられる辺りも それぞれの感覚かと。
まあ、ですがいずれにしても まだまだワインの価格もそこまでは高騰する時期ではない過渡期の時代でしょうし 色々な意味で冒険がなされた それはそれで素敵な時代背景が見て取れます。
また、プロヴァンスのドメーヌ・タンピエにも大分思い入れが有られるような記載もあり そうだよなボルドーではもう開拓は中々なされなかっただろうしな。ブルゴーニュはまだその余地はあったかもしれませんが・・・・・・。
そう言えば、そのタンピエの手持ちがリストには無いな？でも自宅地下には有ったような。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
