Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

ブルゴーニュの 入荷

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本日のお昼間も 愛犬の お散歩も 兼ねた お買い物を。

ネガティブな内容ばかりですが 患部に当てるガーゼが 手放せません。お薬も そうなのですが 余計なものに 囲まれるような 不自由さを感じておりますが 乗り越える努力も当然必要でしょうから。

で 昨夜も 週末なのですが サッカーの代表戦の 観戦になってしまい・・・・

ですので オールド ブルゴーニュの 入荷について

・Aloxe Corton 1er'83 Andre Nudant

・Corton Clos du Roi'81 Pierre Andre

・Chassagne Montrachet Morgeot'79 Prieur Brunet

・Aloxe Corton'76 Pierre Andre

先日の シャンパーニュの 入荷に 付随する ブルゴーニュの オールドも。

如何せんの ブルゴーニュながらも やはり コート ド ボーヌの アペラシオンに 偏ってしまう。そして アロース コルトンの ものが 増えてしまうのも 現実的な アイテムが この ご時世でも 辛うじての ボトル ラインナップかと。

ヴィンテージ'83は 素晴らしい出来なのもあり 手持ちのボトルも 多々ですが タストヴィナージュ物です。美しい色調ながらも 今回の唯一の リコルク物で。

ヴィンテージ'81は こちらも 優良な作柄ですが 手持ちは 特別なものに 限られて。グラン クリュの コルトンは ピエール アンドレは 通好みとは 行きませんが どうして 中々 素晴らしい ボトルも 多いのです。オリジナルボトルの 期待したいもので。

ヴィンテージ'79の 手持ちを 探しておりました。ピエール ブリュネルも 地味ながらも シャサーニュ モンラッシェの モルジョ、酸が まろやかに 溶け込んでくれていれば!

ヴィンテージ'76も 硬さも 解れた 素晴らしい 飲み頃に。こちらも ピエール アンドレ 所有の 銘柄ですが どの ボトルも 透き通る 透明感に 本物のブルゴーニュの 姿が 美しく!

よろしくお願い申し上げます。

Sommelier R.Imamura