本日は、ランニング。少し暖かい陽射しも。鼻腔と目の痒みは、ひょっとして・・・。早くも?
で 久々の
・Le Volte’07 Ornellaia
・Two Hands Brave Faces Shiraz & Grenache
麻生さんが怒るって。そんなこと言ってる場合じゃないんですけど。被災者の方々は怒ってると思いますが。派閥じゃなくって もう二階さんも麻生さんも いい加減にステージを降りていただかないと。
京都市長の選挙も またまた悩ましいなあ・・・・・。
ソムリエ・ナイフが錆び付いておりますが、男性陣で楽しき時間でも。
部下の方を引き連れてのお越しに お邪魔では無かったのであれば幸いです。
オルネライア、もう中々手を出しにくい銘柄になってしまった。その造り手の入門編のような存在かもしれませんが、こちらも 少し熟成させてあげると その姿もエレガントに変化しております。メルロー・サンジョヴェーゼ・カベルネ・ソーヴィニヨンか、市場ではもう既に’21が見かけられるので そう考えるとこれもまた貴重なボトルでもありましょう。
そして、比較対象のように飲み込むスタイルも これもまた意味が有ることで オーストラリアの シラーズ・グルナッシュ。’03は これもまた まだ若さも残しますが ジューシーに一段と甘みが纏まります。当然ながら 全く異なるスタイルの赤ワインだけに 当たり前のように思われますが とは言え比較しながら隣に並べて ゆっくりとボトルから数杯の注ぎ足していくことで その変化もまた興味深い段階へと進んでいきます。
そうでしたか、眼の機械を。こちらもまた中々面識の無い業界の方々ではありましたが 是非とも お宝のコヒーバをお持ちいただけましたら幸いかと。
Sommelier R.Imamura