Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

そんな運気ですが・・・・・

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本日は、筋トレ。その後も寒すぎて、トライアンフのエンジンだけを掛けて庭のお掃除程度で。愛犬のお散歩もこなしましたが、もう少し寒さが落ち着くまで走りには。

で そんな運気ですが

・Chambertin’05 Armand Rousseau

昨夜も祝日で最終日でも有り 静かでしたので早めに。ですが、どうやら?の顧客の方からのご様子も まあ時すでに。申し訳ない限りですが、まあなあ、3時までなので こちら次第なのですが もう少しのご連絡がいただきたかった・・・・は本音ですが。

その割には余計な営業のお電話は、相変わらず。今回は、食べログさんか。完全成果報酬制?とのことでしたが、僅かでも金銭が発生する案件は直ぐにお断りしております。

まあ、そこに金銭が発生して 星の評価が加わるのであれば そのシステムは微妙だな。まあ、Googleさんでも そうなので そんなものでしょうが・・・・・・。

ネットの記事で、出ていた。’04産まれのヴィンテージの比較で、この銘柄の’04’05では価格差が激しく。まあ、当たり前ですが 価格差は倍でした あるサイトでは。しかも、桁が変わる段階のプライスなので それもまた大きく感じられました。

また、奇遇なことに 嘗ての従業員のソムリエさんからの新年のご挨拶と 忘れてましたが お願いしていた案件も。その彼が、言っていたことが記憶に有りの シャンベルタンと言えば このアルマン・ルソーのこの派手なエチケットが正に。このボトルを扱う機会が欲しいとの コメントも有りましたが そうですね 確かにこの銘柄の抜栓の機会は 僕自身も限られており 例えばロマネ・コンティの機会よりも少ない。オファー自体も非常に少なく ’86’83くらいの記憶が残ってはいますか。

ちなみにこちらの’05は、裏張りもラックさんの正規品ですので リリース直後か。

ただ、記憶が鮮明では無く DRCのラターシュ・リシュブールの’05の原価ははっきりと覚えているので それよりも 通常は安価な筈ですがどうだっただろう?

まあ、個人的には まだまだ開けてはならない ボトルではありますが。

とは言えねえ、京都が揺れないとは言いかねないので そろそろなあ・・・・・。

Sommelier R.Imamura