本日も ランニング。日差しは暖かいものの 今日の京都も中々の寒さで。バイクのエンジンも掛けてあげたくも 未だ我慢です。
メディアの情報しか拾い上げるものは無いのですが、厳しいなあ 元日からっていうのも 本当になあ。我が家は、夕方前に初詣を済ませていたので 夕方の僅かな揺れにも気が付きましたが 人生の運と言うのでしょうか？余りにもねえ。
自宅が全壊しても￥３００万しか補助されないのか。当面を凌ぐしか出来ないなあ。
何処に住むのかも運もありましょうが、本当に南海トラフって来たら この国は難しいかもしれないな・・・・・。
で まあ ここに触れるのも
・Ｌｅ Ｐｉｎ’８７ Ｐｏｍｅｒｏｌ
元日放送予定だった 格付けさんですが、昨日でしたか。今回は、何となく流しながらでしたが ルパンねえ。ヴィンテージは’９５だったようですが、まあ 解らないではないですが 毎年セレクトされるソムリエールの方 賛否も色々でしょうが。
作柄としては 良い年なのですが、難しいだろうなあ？メルロー、それは見極めるだろうけど 確かに折角ならば￥５，０００－の方も銘柄を知りたい！寧ろ、そっちの方を知りたい！との書き込みも多いようです。とは言え、飲食店価格での￥５，０００－でしょ？となると 正直相当限られるかと。先ず ポムロールからは無理だろうなあ？見たことないもん、おそらくサンテミリヨン・ポムロールからは離れないと ないだろうから フロンサック や カスティヨンなどになるだろうからなあ。最近は、素晴らしい衛生エリアの銘柄も有りますが それでも流石になあ。そう言った意味でも銘柄が明かされないのも事実かもです。
ちなみにの手持ちは、’８７になります。もう随分長いこと僕のセラーで寝ていますね。先日の’８８のイグレックと比べると 切なくなるくらいの高い液面です。まあ、良いことですが。
このルパンも’７９からしか仕込まれていませんので、生産本数も非常に僅かですが 確かに本当に見かけません。ですので、何れにしても 一期一会の銘柄でもあるのが現実ですので、何処かでご機会が有られましたら。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
