休日は何時も通りの流れではありましたが 追加の案件は 愛犬のカットに。自宅界隈の 狭い路地を何度も行き来するだけで 車の運転は 幾分のストレスを感じますが カットの後の 診察も有り 診察券を取りに戻ったりで 疲れ切りました・・・・。
お犬様は、やや 皮膚に症状が出ており 以前も有ったのですが 抗生物質で 様子見です。ものを言わないからなあ・・・・・。可哀そうだけど。
で 先週末の 非常に静かな晩は
・Ｃｈａｔｅａｕ Ｃｏｕｔｅｔ’０４ Ｂａｒｓａｃ Ｓａｕｔｅｒｎｅｓ
またまた、支払いの目途が立たないのに 仕入れを多々してしまい 来月及び 実際は 今月末も恐怖なのですが 懸案のＤＲＣも追加いたしました。
ヴィンテージは’８６なのですが エシェゾーを。エシェゾー’７５・リシュブール’７９・ラターシュ’８６ の３本が年末に抜栓させていただけ これが 正直 生き延びる結果でもありましたが それでも 必要かは？解りませんが 持っていたいボトルでも有ります。在庫状況からして エシェゾーか リシュブールの 手持ちが欲しいのが本音でしたのですが 価格の高騰が信じられないくらいで 特に リシュブールは もう手が出ない印象も。
辛うじての気持ちで エシェゾーを 何とかしてお支払いしよう！のオーダーになりましたが 飲み頃のＤＲＣは 希少なボトルになりますので！
ショコラをいただいた お姉さんですが 今宵は 貴腐ワインを。グラス・アイテムにも成る シャトー・クーテも ヴィンテージは’０４になりますが 若い頃の 貴腐の角は幾分削がれており 当然ながらの甘みと 穏やかな酸のバランスに 〆の１杯には 贅沢な 時間がお約束されます。
個人的には 紫煙を上げながらの リラックスタイムが 素敵かと。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
