本日は、ランニング。う～ん、やや体調は気になりましたが 暑いほどの素晴らしい陽射しでしたので。お隣さんも大掃除をされておりました。我が家は、このところ数年 そんな年末行事も簡素になりましたが・・・・・。
で 昨夜は またまた副作用？が
・Ｎｉｃｏｌａｓ Ｆｅｕｉｌｌａｔｔｅ Ｃｕｖｅｅ Ｐａｌｍｅ ｄ’Ｏｒ’９５
・Ａｌｏｘｅ Ｃｏｒｔｏｎ Ｌｅｓ Ｆｏｕｒｎｉｅｒｅｓ’８８ Ａｎｔｏｎｉｎ Ｇｕｙｏｎ
ちょうど２年の対応年数だったか。店舗の簡易洗濯機のモーターがやられたようで買い換えました。色々な書き込みはありますが、まあ２年持ってくれて ほぼほぼ毎日 濯ぎと洗いを合わせると６回は回転してくれているので そんなものかな？と納得はしている。基本的には、おしぼりと タオルくらいですが まあ 自身で洗うことで安心の衛生観念かと。微妙なヴァージョンアップも為されておりましたが、併せて若干の値上がりも致し方ないのかな？です。
穏やかな晩なのですが、、まま だからこそ飲み過ぎてしまうのですが とは言え
２本のみで。
現在はロンドンにて拠点を置かれておられるアメリカ人のムッシュは、先日のご利用の記憶も未だ新しいのですが 律儀に年末のご挨拶も兼ねて。
シャンパーニュのお勧めでしたので、パルムドールを。久々にテイスティング出来た ぼこぼこのボトルですが、ヴィンテージ’９５は 十分な熟成だったかと。シャンパーニュとしての泡の勢いは ほぼほぼ穏やかな段階でしたが 白ワインと考えると まだゆっくりと その真価はゆっくりと。まま、ここの前には何時ものお茶屋さんに寄られてから 途中でポールダンスをご堪能されたようです。〆の京都の晩は 気が付けば もう１５年ほどのお付き合いになるようで 懐かしく語っていただいたのが印象的で。また、それ以上に僕の一回り年上の方なのに 来年はロンドンマラソンにも。３時間台の強者で 今朝も走るご予定だとも・・・・・。
深夜のおふたりは、今年も もう１度お越しいただけるかな？のご様子でしたが、まま歯科医師会の忘年会だったそうで。ヴィンテージ’８８のアロース・コルトンの フルニエール。ギヨンの 末広がりの まま年末らしいボトルは、少しゆっくりと休ませておりました。数年前の入荷でしたが、やや硬さを残す’８８らしさがありましたが ここにきて コルクのワインの浸透具合を見るにつけ しっかりと飲み頃の上質なブルゴーニュの熟成しておりました。相変わらずの 他愛もない話題ながらも 笑顔が絶えない時間に 紫煙が欲せられて。途中までは良かったのですが、最後の段階で 僕は調子にのってしまったのでしょう 副作用のフラッシュが一気に。こうなると汗が全身から噴き出して お手洗いに 少しこもらせていただいて・・・・・。
今年も 何度かは有ったとは思いますが やはりシガーが原因かな・・・・・。
まあ、我慢すれば解決ですが アルコールにも起因するでしょうから まま 少し何処かで身体を休める時間も作らないと。かな？まま、お正月は、少しだけゆっくりですので そこ迄持つかなあ？
とは言え、年末の華やかさをもっともっと感じさせていただきたいものです！
よろしくお願いいたします。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
