Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

イタリア'91ヴィンテージ

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本日は、ランニングを。その後はねえ、見ました 自宅の側を走る京阪電車の 万博のラッピング車両を。でもねえ、もう信用出来ないからなあ・・・・・。結局、監査もしっかり出来ないんでしょ?オリンピックのことすらも あれだけ出て来たけど全ては契約の関係で見せられないって。当然のように今回の万博も まあ出てくるのは黒塗りの資料だけなんだろうなあ。政治家の方の権力は解るけど、いい加減にしないと。ダニのようだな・・・・・。

で 続かないのです

・Dolcetto d’Alba Vigneto del Fiasc’91 Paolo Scavino

・Chianti Classico Badia a Passignano’91 Antinori

それにしても 安楽くん・・・・・山川くんも含めて 野球界も まあ有るわな。中田くんの件も有るので まあ  どうなるのかな?微妙な実力のような気もするけど。まあ、だから そんなことをしてしまうのでしょうが。大谷くんや 由伸がやってたら衝撃だからな。

偶には赤ワインも飲まれるのです。白ワインで通したいお気持ちも解るのですが、中々そうも言えない手持ちの問題点もありまして。

イタリアのピエモンテはご理解いただける機会がありましたので。なのですが、今回はネッビオーロとは行きませんが このドルチェット 落ち着いて素晴らしいしなやかな熟成に至っていた。まま、若干進み気味っていうところも彼にはお好みの味わいで。

勢いで キャンティ・クラシコも。紫煙を上げかけておりましたが、台湾からのゲストのお越しで火は消してからの お帰りの後に 〆の。なのですが、このアンティノリ 単体で飲み込んだ時は そんな印象では無かったものの 完全にスカヴィーノに比べると 下りのパターンが激しかった・・・・・。まあ、バディア・ア・パッシグナーノの’91となると 最上の生産者であれば?とは言え アンティノリは まま ね。高貴な生産者なのですが。とは言え、この2種のイタリアを代表するエリアの比較をしながらのテイスティングは まま 心許す方とでしたら 興味深い味わいかと。

年末も またまたお待ちしておりますよ!

Sommelier R.Imamura