本日は、筋トレを。世間は3連休ですか、我が家のおぼっちゃん2号は テスト週間のようですが 相変わらずで お勉強はせずにトレーニングと。まあ、赤点だと野球部の活動は出来ないのだろうので ちゃんとこなしてくれていれば良いのですが。
そして、出勤後は夕方陽が落ちるまでは久々の渋滞が。東大路通りの車の数の久々でしたが、その時間もあっという間に終わりました。まあ、まだ紅葉のらしさはないので これからでしょうか?
で 少しづつのご連絡もきはじめましたが・・・・・
・Dolcetto d’Alba’91 Vigneto del Fiasc Paolo Scavino
今期初の襲来のあの緑の・・・・・。世間的には大発生のようですが、店舗内には まあこれまで窓を閉め切っていたので でしょうが 網戸の無い店舗ですので油断すると何となくの気配があるものです。これねえ、匂いを発しないのであれば 他の虫と同じように対処が可能なのですが、後を引く事態にもなるので悩ましいのも本音です。今回は、お勧めされた ペットボトル作戦で対処しましたが、面倒なのが本音です。
画像は、先日エチケットの破損のボトルは抜栓してしまいましたが ドルチェットの熟成を。既にテイスティング済ですので、単体での熟成感の十分に進んだ味わいにオールド感がはっきりと感じられるもので。
また、ドルチェットと言う葡萄品種のポテンシャルの部分もございましょう。生産者もヴィンテージも異なる ネッビオーロとの比較にはなりませんが、改めて葡萄品種にも格の異なる世界観も感じさせられたのも まま当たり前か。
ちなみに 先日のベーズの’91も含めて 考えてみると、この比較的優良な作柄のヴィンテージの手持ちも やや増えているような?以前、このヴィンテージ手持ちをフル・ラインナップ書き出させていただく機会がありましたが それでも20種ほどはありましたので、確実にそれ以上に。まま、このあたりが 現状の一般的な飲み頃なのでしょうが。よろしくお願いいたします。
Sommelier R.Imamura