本日は、筋トレを。それにしても、凄い雷だったな。愛犬の はなちゃんの震えようったら。可哀そうですが、僕は抱いてあげたりはしないので・・・・・。
それとなあ、国会って 中継もほぼほぼ観ませんが 相変わらずどうしようもないなあ・・・・・・。
で 入荷の方が多いのでは?
・Campo Eliseo’01 Toro
Marques de Riscal’01 Rioja
ホストかあ、凄いなあ 僕の住宅ローンが完済出来るくらいのお代が発生するって。しかも、アルコールが飲めないからって 自宅にあった鉄瓶の急須にジュースを注いで ¥1,000万って まあ確実に世も末だな。まあ、それ以外の何かも有るのかもしれませんが。そして、マザーテレサって・・・・・。
とは言え、僕の抜栓させていただくワインも十分に高額とは思いますが 確かにワインいご興味無い方にとっては 同列なのかもしれませんが 価値観といってしまえば。
スペインのワインも勿論 手持ちがございます。とは言え、産地としては この国もサッカーのように 大国です。その割には、僕のリストの中では 本当に申し訳ないくらいのページ数なのですが 見開きの半ページなので 10種をようやく超えるくらいの少なさなのですが、例えばイタリアなどと比べると異常に少ないのも現実かと。ちなみにイタリアは見開き2ページ半なので、約80種以上で しかもリストに載せきれていないものも多々なので どうなんでしょう?まあ、リクエストの率の問題も有るのかも?ですが。
そして、今回の入荷の2本のスペインは リオハ と トロ のどちらもヴィンテージ’01で。
リオハの メルケス・デ・リスカル はこのエリアを代表するような生産者で しかもグラン・レゼルヴァ。まあ、典型的な テンプラリーニョですね。そう、そして ここは歴史が長いのですよ 樹齢80年以上の古木らしく どうやらこのヴィンテージはワイナリーの150周年の記念ボトルのようですが。エチケットは、ぎりぎりの状態を維持しておりますのも ご愛嬌かと。
トロの カンポ・エリセ、こちらはシンプルにトロって言う葡萄品種ですが もうねえ やや希少ボトルなのですよ。なのでネットで検索しても 中々の価格が提示されており まあスポットで たった1本での入荷ながらも こう言うボトルのお値付けも また難しいものです。
とは言え、まあ 何時か スペインに代表がリベンジする時なんかには 飲みたくもなりますよね!そう言えば ラグビーはスペインは出てなかったな?やっぱり彼らはサッカーか。
Sommelier R.Imamura