帰京いたしました。一気に秋らしくなった１０月のはじめですが、とは言え日中は まだまだ蒸し暑さも。ただ、やはり郷里の広島の実家は山手の５階なので とても涼しい風が吹き抜け 帰京すると 明らかに京都の暑さが際立つ感覚にも。
で これもまた先日の
・Ｂｏｕｒｇｏｇｎｅ Ｐａｓｓｅｔｏｕｔｇｒａｉｎ’８８ Ｍｉｃｈｅｌ Ｇｒｏｓ
こちらも久々のお越しに。珍しく男性陣３名でのお越しでしたが、まま ちょい悪感は相変わらずで。それにしてもお元気だよな、まあ 武勇伝は三者三様のご様子でしたが ほどほどに・・・・・。
ブルゴーニュのリクエストでしたので、悩ましいところも。お連れの方のリクエストですが、何時もの方のお好みも何となくではあるのですが 何処までご理解いただけているのかは 正直難しいところでも。
まま、とは言え そうですね ある程度は何時ものボトルほどの価格帯のミシェル・グロのパストゥーグランでした。まま、’８８と言う響きはご理解いただけていたのと とは言え グラン・クリュを抜栓している訳ではないので ご理解の範囲だったのでは？ですが。まま、失礼ながら パティック・フィリップをはめておられ、また投資対象で数本のお持ちでしたら あからさまには・・・・・。
淡く、個人的にはやっと丁度良い飲み頃感を感じさせられる ヴォーヌ・ロマネの偉大な造り手の裾ものです。印象も良かったものですので追加で数本いただき もう数本の手持ちになりますが 機会が有られましたら是非。
ちなみにですが、昨日の新幹線に乗る前に お土産を選んでいる際に やはりこの顧客の方の屋号の商品が並んでいるのですよね。そうなると、タイミングも有りますが やはり手にとってしまうものです。まま、比較にはなりませんが それでも美味しい抹茶が使われております。宇治市の老舗の有名店ですね。
またまた心より。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
