本日は、何とも情けなく・・・・・・
考えれば解ることなのに、何とも安易に火遊びの如く。しかも後から考えれば目の前にミネラル・ウォーターのペットボトルも置かれていたのに 思わず左手で掴んで。結果、火傷しますわな・・・・・。直ぐに冷やしましたが 先ずは水膨れの症状が出てき始め。鍋を掴んで等の火傷は有りますが、流石にここまでは・・・・・。
一応、親指だけなので 様子見ですが 兎に角まだローンも終わらない自宅を燃やさなくて良かった・・・・・。泣きっ面に蜂ですが、冷やし続けて。
・Chateau Rieussec’91’81 Sauternes
もう、取りあえず仕入れも抑えないと行き詰る・・・・・。そんな思いは何時もなのですが、こんな時にもワイン商からのインデントのリストです・・・・・。
しかも、痛みで集中など出来なくて ざっと流す程度ですが 今回は?と言うかもう高すぎる・・・・・。今更では有るものの、手が出せるボトルがほとんど・・・・。
まあ、もう数十年から百年ほどの熟成を経たボトルが並ぶエリアから あっても’90年代からに限られてしまうエリアもあり これも現実とは思いながらも高級ワインに終始します。
その中で唯一のアイテムが、8月に’65が届く予定の 貴腐ワインの最高峰のシャトー・ディケムの’69が。下手したら1890年代のヴィンテージも有りましたが 流石に凄まじい価格で。とは言え、それでも興味深いものですが。
まま’69のイケムは最上のヴィンテージでは有りませんが、とは言え希少なボトルかと。
画像はちなみに、現行ではラフィットの所有する貴腐ワインの リューセック。とは言え彼らが所有したのは’84からで それもひとつの大きな要因で明らかに色調の違いが。’81よりも’91の方が濃い色調とは。いずれにしても 品質以上にイケムとは価格差が歴然なので 逆にお買い得な貴腐のように思いますが。
とは言え、極甘口のソーテルヌ これこそボトルでは 限られた方しか飲み込まれないのも現実かと・・・・・。
Sommelier R.Imamura