本日は、昼食後に 筋トレを。ちゃんと睡眠時間を作ろう!と少し長めにベットにしがみ付きましたが、現実には7時間なんて実際には難しいかと・・・・・・。
連日のように報道されるフィリピンの刑務所の中にいる容疑者の中に同姓の方がいるのがめんどくさいなあ。関係ないですが、嬉しくはない。
で 昨夜はお叱りも・・・・・
・Bourgogne Irancy’95 Thierry Richoux
・Chateau Bahans Haut Brion’98 Graves
・Heidsieck Jubilee’75
・Bernard Ivernel Cuvee du Roi Francois 1er
色々と懸案を抱えておりましたので、その確認も含めてわざわざお越しいただき 最初は良かったのですが。
イランシー!微妙な名称ですが、中身は若干の厚化粧感は有るものの 北のエリアの可憐なスタイルの中に ちゃんとブルゴーニュをしております。お勧めすべくの熟成感も感じられ、是非とも機会が有られればの希少な銘柄かもしれません。
ヴィンテージ’98のお姉さんが合流され、お料理にも追われながらもここまでは 素敵な流れだったかと。久々の5大シャトーのセカンド・クラスでしたが、やはり そのらしさ と言いますか 素性の良さを隠し切れません。大ぶりなスタイルでは無いのですが、バランスの良い複雑な味わいに プティ・オーブリオンの姿です。
これがな、やや 判断力を欠いたのは言い訳ですが ジュビリーの話をしていたことが後押しになってしまっていた。まま、持ち出しと言うことで 久々のしっかりと熟れたオールド・シャンパーニュを堪能した。流石のエドシック、とろとろに熟れた蜜の味わいに 今宵のハイライトは紫煙を我慢出来なくなるくらいの美味な深夜かと。
〆は またまたごり押しのように抜栓になりましたが、後ろ姿は明らかにクリスタルなのです!瓶のお尻の窪みが無ければ!ですが。そして、味わいもこれまたの素晴らしいオールド・NVで 素晴らしいなあ こんな ある意味では売れ残っていたようなシャンパーニュのNVが有るのであれば是非とも NVでも仕入れたい!エドシックのヴィンテージには幾分劣るのは致し方ないのですが それでも十分に その優美な姿を見え隠れさせてくれる上質なベルナール・アイヴァーネル。初テイスティングでしたが。
失礼いたしました。
Sommelier R.Imamura