Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

これも嫁いで行きます

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本日は、ランニングに。その後は、今日は暖かい!とのことでしたので 出来れば散髪に 予約がとれなければ トライアンフにだけでも乗りたい!そんな思惑は、予約は取れなかったので ある意味では良かったのかもしれない。ゆっくりとトライアンフのエンジンを蹴り上げて 何時ものルートへと進むと物々しい人混みと警察の方とブルーシートが。ああ、京阪の踏切でなので 大体は想定出来ましたが通行の方が無理ですよ!との声かけで自宅最短の踏切から稲荷の駅の方に移動するとここも踏切は閉じられ 観光の方々のイレギュラーな事故に雑踏になっており。諦めながらも稲荷方面にハンドルを切り 本町通りを東福寺を超えて七条まで。このあたりは落ち着きながらも自宅近くの師団街道は 車も渋滞が凄まじく自宅前の疎水沿いを向けて帰宅しましたが、気になりましたので愛犬の散歩を兼ねて 野次馬に。どうやら、やはり人身事故のようで 渡り切れなかったようですが 詳細な内容は定かではないです。出勤時には、京阪電車の走行は復旧しておりましたが 中々考えさせられます。ご冥福を。

で 昨夜も静かな状況で・・・・・

とは言え、懸案の顧客との まま折衝と言いますか?解決は未だですが、これは致し方ない部分も有り。

この今となれば、とても希少なラヤスに絡む面々ですが これらも嫁入りです。まあ、セカンドのピニャンや 本命のヌフなどは含まれたいないので お人によっては それほどでも?かもしれませんが、現状はこのフォンサレットや シャトー・ド トゥールの存在ですらも凄まじい高騰です。まま、ラヤスのあの妖艶な香りに惹かれる方々にはご理解も有られるかと。

もう既に数年前になりますが、資金繰りに やや苦労している段階で助けていただいた方でも有りましたので 何度もお話はしながらも 何となく流れていた案件でしたが 今回まずは1件は解決する部分も。とは言えねえ、市場は完全に崩壊かと。おそらくはこのフォンサレットの’97のブランですが おそらくは福沢さん10人が軽く駆け抜けていく形でしょう。そんなカウントはしておりませんが、今後のセールスは致し方ありません。そんな形でサポートを少ししていただいた方なので無下にも出来るはずも無くで。これ以外にも幾つかのお預かりのボトルも有るので、悩ましい部分もありますが まま おおらかな方なので ゆっくりと解決していきたいです。が 問題はワインの高騰が異常すぎて 少しなあ色気を出してはるからなあ・・・・・仕方ないか。

先見の明が有られたと言うことでしょう!

良きお付き合いの上にて。

Sommelier R.Imamura