Budounokura’s blog ソムリエの つぶやき

京都 祇園のオールド ヴィンテージ ワインバー 店主のソムリエの 日々の つぶやき です!

祝日も営業中!

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本日は、目一杯の運動を。

終電で昨夜は帰宅出来ましたので少し早起きの伏見稲荷と筋トレでした。それにしても最近は中々睡眠時間がぐっすりとは行かない。暑いのもありますが、3時間ぐらいで尿意をもよおすのも要因で。まま、就寝前にバナジウム水を500mlほど飲んでしまうのも原因かな?

で 祇園祭の晩は

・Michael David Winery Petite Petit’16

3年ぶりにお神輿が。ですが、若干 簡略化されていたような?店舗の前の交差点で勇壮に3機の神輿が荒れる姿が以前はあったような?でしたが、まま今年は要請があったのかも?です。

ご近所の歯医者さん、お電話をいただけるので助かります。場合によっては 片付けていたかも?でしたので。

どうやら心許される友人の方々と連休中は随分飲み込まれていたようで、相変わらず 余力は僅かなご様子で。まま、男性陣のみのシーンでもありましたので 最近は実際のお好みも中々解り難くなっていたことも。

ですが、これは簡潔な素晴らしきリクエストだったかと。”マイケル・デェヴィッドある?”もし手持ちがあれば、そこでやり取りは終わるので。

カリフォルニアの若いネゴシアンの彼らのボトルは、僕の場合でも得意のオールド・ボトルは存在すら無いので まま 偶々の手持ちで赤は カベルネ・ベースのものとこの シラーのプチプチがありましたので葡萄品種のご返事をいただくのみで。しかし、良くご存じで この何と言いますか とてもお利口で濃密なスタイルはある意味典型的な酒質です。他愛もないことではありますが、こんな晩も当然あるだろう?との思惑も在って僕も仕入れております。そう、難しく考えなければ 中々の良好なワインだから。

細かいディテールを言い始めれば それは当然ながらなのですが そうだなあ 誤解を恐れずに言うと とても若い方がグラス・ワインを飲まれる場合に もってこいの銘柄との感覚ですが。まま、僕のエゴとゲストの思惑は必ずしも合致しないこともございましょうから。

個人的には、プライスも重要ですが このたっぷりと重たい赤ワインを 酔っておられる段階でも飲み込まれる体力は逆にお元気だなあ!とも思いますが。

またまた よろしくお願いいたします

Sommelier R.Imamura