本日のお昼間は、少し大事をとって ゆっくりと。お薬を飲み込んで 寝たので気が付けば１３：３０で。テスト期間中の長男も帰宅しておりましたが 相変わらず行動が把握出来ておらず 自分の思春期を思い出せば 理解は出来ますが 中々手を焼く子に育ちつつ・・・・。
そして、本日から冬の僕の定番の馬革のコートを。ドライビング・コートとは言え これで１０年近い冬のお供ながらも 実際には車の運転時には硬すぎて しんどいような？です。随分、柔らかさも出て来てはおりますが・・・・。
で 昨夜のご縁は
・Ｇｅｖｒｅｙ Ｃｈａｍｂｅｒｔｉｎ Ｐｅｔｉｔ Ｃｈａｐｅｌｌｅ’０３ Ｒｅｎｅ Ｂｏｕｖｉｅｒ
革のジャケット意外にも 下半身のパッチも 既に活躍中ですが、一気に寒さが感じられ オイル・ヒーターにエアコンも稼働させ 冬場の電気代も気がかりですが これも致し方なく。
昨夜は、どうやら数年ぶりにお越しのゲストに救われたような。お忘れする由も無く 記憶に留める方々でしたが、変わられないご様子と飲み込まれ方も。まま、そんなものでしょうか？いずれにしても これを機にご縁も またまたであれば。ですが、大阪からのゲストは 昔 手厳しく やりあったと言いますか。やんわりと そんな記憶をお伝えしたのですが 先方は記憶にも。まま、そんなものなのでしょうが・・・・。ちなみに 相変わらず しっかりめのカリフォルニアのカベルネ・ソーヴィニヨンを。お三方でしたので、現状のグラス・アイテムのジェローヌ・ロアとセコイア・グローヴの存在が役立つ瞬間でも。
深夜のムッシュも 移転先を問い合わせていただき。こちらもグラス対応でしたが、ブルゴーニュのアイテムは贅沢なグラン・クリュの’００のコルトンを。ルイ・ラトゥールのものなので やや良心的なものですが 流石に手持ちが無くなりました。本当は ボトルでもプチ贅沢な逸品なのですが 何時かはこの方々もボトルでしか経験できないワインの世界観へと誘えれば！と言う思惑もなのですが。まま、価値観もそれぞれですので・・・・。
ちなみに 僅かな手持ちですがアイテム変更でブルゴーニュの グラス・アイテムは ルネ・ヴーヴィエのジュヴレ・シャンベルタンのプルミエのプティ・シャペル’０３に。流石に特級にはなりませんが、人気のプティ・シャペルの 濃密な’０３にて。年末のお勧めで如何でしょうか？
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
