本日も 伏見稲荷へ。連休の中日ですが、祇園祭の鉾の流れできっと稲荷は閑散だろうとお昼間でしたが そんなことなく。しかも今回は、初めて懸念していた事態にも遭遇いたしました。もし、頂上付近などで足を滑らせて骨折したり 脳梗塞など?と考えたことがありましたが 千本鳥居を超えたあたりの場所で山頂側からの担架と救急の方々が。お姿は典型的なおじさんでしたが、後を奥様らしき方が付き 自走ですからねその列は10人ほどの プチ大名行列のようで。しかも、道が狭いため 先導の方が登る方々を一時止めることに。大事はなさそうではありましたが、やはり無理をして登られる方は 特に夏場は如何なものかと?とは言え これも明日は我が身ですので普段から体調を万全にしてからの運動を心得ないと!嘗ては二日酔いでも登ってたからな・・・。
そして、本日はこの時間から 祇園祭の神事が店舗の眼下で行われております。日取りが良かったのと3年ぶりなので 凄いギャラリーですが、残念なことにご予約がいただけていないのが・・・・。と言いながらも この瞬間に扉を開けられる方が。
失礼ながら やはりワインバーですので、ある程度のご理解はいただきたいので お時間も18:00前と言うことでお断りを。まあなあ、これは意地悪かもしれないけど 解ります 暑いからなあ。地上から眺めて見れば 涼しげな良い眺望が見えるので。ですが、ご常連さんならば兎も角 お料理とミネラル・ウォーターでは 申し訳ございません・・・・・。こんなことは書かなくても良いのでしょうが、勝手な思いでは やはり馴染みの方の ある意味での特別な機会としてのご利用がいただきたいですが そんなことも言ってられないかな?どなたか 来年こそは如何でしょうか?我こそはの方が、何時か出られることを 心より。流石に10日のような機会は、ややご予算にストップが掛かりましたが。
で 画像は いい加減に変えないと!のクレームも出ておりましたので
春のお勧め!なる見出しでしたが、もうそんな季節ではないので・・・・
見出しとしては
3年ぶりに開催された祇園祭ですが 未だ感染症を引き摺る日々かと。
ですが、自然の花々や季節は きちんと芽吹いております。人間としての必要な営みは遮ることは出来ません。大切なコミュニケーションを得る為の 上質な要因にもなり得る 特別なシャンパーニュ や ワインを可能な限りお届けし続けます。
今回も憂いを晴らすシャンパーニュの繊細な泡、飲み頃のブルゴーニュの紅白。
ボルドーの希少かつ特別な こちらも紅白にてご準備いたしました。
相変わらず一般的には理解し難いヴィンテージかと思われますが 一期一会の特別なお時間を必要とされる方に。
Sommelier R.Imamura