ウクライナの方々の勇気に。
世界では 綺麗事だけで語れないことも沢山あるでしょうが 同じような日がまた明日も訪れると 一応思てることに感謝しなければなりません。が 本当に何時迄 続くだろう。
コロナ禍の蔓延防止期間中は、兎に角 ソムリエとさての活動はほぼ こなせていません。まあ、仕入れと整理くらいですが 情け無い限りです。
まあ、辛うじて平和の京都では 今日は灯油を買いに。こんな時期に 申し訳ないのです車には黄砂がべったりと。予想通り ２度 洗車にトライしたのですが 常に数台の車列で諦めました。祇園界隈は、華灯籠を灯しておりますので まま 相変わらずかと。ですが、このイベントも今年で終了のようです。
これも ブルゴーニュの入荷分。
ヴィンテージ'９４'９２'９１と 飲み頃でも有るのですが この辺りのヴィンテージですら貴重な存在に。
アンリ クレールの サントネイ、ヴィンテージ'９４で この造り手も ちょこちょことお見かけします。大きな期待はしないのですが、この手の裾ものは 逆に理解し易い味わいかと。
ヴィンテージ'９２の ロベール サルネ、オート コート も裾ものですが ある意味で ’９０年代では この作柄が希少になります。
ヴィンテージ'９１のジャン タウリンの ジェネリック、ポジティブな作柄で 何時も開いてる味わいのボトルが見受けられる。どのボトルも 今回も素晴らしい 透ける熟成感溢れる外観かと！
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
