本日は、筋トレを。日曜日か、もう夏の日差しですが もう少しの間 梅雨が来るまでは少し遠くに行きたい季節でしょうか？京都は、海外からの方々でいっぱいです また修学旅行の学生さんで また電車がいっぱいで 京都のリピーターの方の気持ちを萎えさせるものでしょうが まあ少し覚悟の上でもお越しいただきたいものです。大人の京都の旅を さらりとお待ちしたいものです。
で 続かないものですが・・・・・
・Ｍｅｕｒｓａｕｌｔ Ｇｅｎｅｖｒｉｅｒｅｓ’９２ Ｍｉｃｈｅｌｏｔ Ｂｕｉｓｓｏｎ
・Ｈａｕｔｅｓ Ｃｏｔｅｓ ｄｅ Ｎｕｉｔｓ’９２ Ｊａｙｅｒ Ｇｉｌｌｅｓ １，５００ｍｌ
抜栓するよりもワインが入荷してきている・・・・・。吐き気すらの精神的な気持ちですが、ワインは自身が頼んだものなので。何れにしても必要なものなので頂きたい気持ちでもあり また 無かったら困るのも自身の問題なので まあ世知辛いビジネスではあるのですが だからこそ希少なストックを所有し そのワインの味わいや 意味合いを理解するソムリエの存在意義とも エゴの気持ちでもありますが・・・・・。
今回の入荷の目玉でもある ヴィンテージ’９２のブルゴーニュ。
ヴィンテージの出来としては白の傑出した作柄で、ミシュロのムルソー・ジュヌブリエールは 考えようによっては よくこんなボトルが残っていたな？の 入荷でもありますか。濃密な格付けだけでは語れないだろう！と 思わず叫びたくなるかと思われる 濃密なシャルドネをイメージさせられる。
アンリでは無くても この ジルの存在も最近は中々見かけにくくなっているような？
またマグナムで、そして これもまた 裾ものにもあたりますが個人的には、このクラスでのパフォーマンスが 正にコストと言うべきかと。まあ、これが白となると またより大きな期待ですが 今回は赤のほうになります。ですが、やや難しかったヴィンテージの’９２ですが 寧ろ現時点では そろそろ飲み頃を感じさせてくれるであろう逸品なはず！’９２の方には喉から手が出るほどのマグナムでは？
さて、ゼレンスキーさんが無事 戻られることを。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
