本日も 午前中に 伏見稲荷へ。嘘やろ〜、と言うくらいの外人さんの多さに緩和の良いのか？悪いのか？ですが、兎に角 水際だけは しっかりとしておいて欲しい。修学旅行の学生さんも合わせて 収集が付いてないのが まあなぁ 致し方ないか。
で 昨夜の 再来店は
・Ｖｅｕｖｅ Ｃｌｉｃｑｕｅｔ Ｐｏｎｓａｒｄｉｎ Ｂｒｕｔ＇０４
・Ｈ．Ｂｒｕｎ Ｂｒｕｔ＇９８
先日のご来店にて 何時ものドクターにご紹介いただきました おふたりからのお電話で。
久々にお名刺をお渡ししましたが その理由付けも出来 本当に意味が有ったかと。
前回同様の シャンパーニュになりましたが、ヴーヴ クリコに ネガティヴ イメージは？と言うご質問は必要かな？とは言え大手の しかもヴィンテージとなりますと やはり安定感の ほっこりが有ります。昨年も随分この ヴィンテージ'０４は お勧めしましたが これが最終のボトルでした。相変わらずの 栗のニュアンスが この季節にぴったりの逸品で。
こちらも前回同様の 紫煙は コヒーバを。パワフルな香りは独特のその造り手を表現します。
もう少し足りない酒量を ハーフにて？との思いでしたが こちらもシャンパーニュ オンリーでしたので ゴリ押しでのフルボトルにて。
ヴィンテージ'９８の ブリュンでしたが、う〜ん 前回のテイスティングとの印象が変わってしまったことに。よく言えば淡く 悪く言えば・・・・・なのですが、単体であれば そのポテンシャルは素晴らしかったものの 先の未亡人の膨らみに 残念ながら 些か霞んでしまい。
これに懲りずに またまたのご来店を心より。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
