本日のお昼間も 次男をキャッチボールを餌に連れ出して、その流れで愛犬のお散歩に。何だかんだと言い訳を付けては、今日は結局１５分しかスローイングしていません。クリスマスプレゼントにあげた新しいグローブが未だ馴染んでいないのも解りますが、時代は変わったのか？我が子だけなのか？本革の高価なグローブなんかを貰えれば もう肌身離さず馴染ませていたものですが。ちなみに長男に数年前に購入したグローブは購入時に馴染ませ加工の処理をしてくれたりと 至れり尽くせりなのも 良いのか悪いのか？
そして毎日色々なニュースが出てくるな。あの国のお坊ちゃんが、亡くなっているのか？世界が動いている２０２０年か。小さな話題としては関西電力なぁ、もう連休明けには大阪ガスさんをメインの我が家は光熱費対策へと変えていきますが これも正しい判断なのかは解りませんが。
で その７としての 最後の晩餐ワインとしては
・Ｃｅｒｖａｒｏ＇９０ Ｃａｓｔｅｌｌｏ ｄｅｌｌａ Ｓａｌａ Ａｎｔｉｎｏｒｉ
またまたの白ワインなのですが まあ その１として題した銘柄とは えらい落差はこの辺りは有るとは思いますが それでも一般的には贅沢な素晴らしい イタリアを代表する白ワインかと。
この国の白ワインと言えば バローロ・バルバレスコを産するエリアのピエモンテの造り手が頭に浮かびますが この辺りの造り手の熟成ものも 最近は中々見つかり難く。残されてヴィンテージ'９０の正に飲み頃かと言えるウンブリア州の上質な白ワインは、イタリアン・シャルルマーニとも言われる これもまたブルゴーニュのグラン クリュの品質をも期待させる濃密なシャルドネです。
ここは やはりクラシックなヨーロッパの優雅なワインかと。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
