メジロかあ、解るなあ。本当に捕まえてはいけないのか、聞いてはおりましたが。まま、僕の場合は あの数年前の雨の日の鳴き声がなければ 興味すら無かったのですが。お昼間の微睡の中 何とも愛らしい綺麗な鳴き声が ベットに沈みながらも。そして 起床すると長男が 親と逸れて 我が家の庭の隅に傷ついていた小鳥を救助していたようで。そして、何とか 生き延びて欲しい思いで ホームセンターで 売っているのですよ メジロの餌が。それ自体も 不思議な感覚ですが 結果 申し訳ないのですが 小さな命は 救えませんでした。
まま、確かに好きならば 山間に住めばよいのですが・・・・・。
で 昨夜の やはり懐かしいお顔は
・Ｊａｃｑｕｅｓ Ｒｏｕａｌｅｔ Ｂｒｕｔ
中盤に油断をしておりましたが 扉を開けられたのは 懐かしいお顔のマダムで。そして伴われていたのは お近くの鰻屋さんで。まま、そんなご縁も有られても不思議ではないですが 少し驚きました。しかも、きっと お店のお客様としてのご縁だったかと思いましたが 実は飲み友達だったことにも 更に。
何時もながらのシャンパーニュでした、以前も抜栓させていただきましたが 今回も残っておりましたので。その色調に 今回お初のご紹介いただけてムッシュも また お気に召していただけたかな？で 結果的には ２本を飲み干す形にて。泡はね まま 全くと言ってよいほどですが 熟成した白ワインですが やはり シャルドネだけとは異なる ピノ・ノワールと シャルドネのブレンドが醸し出す 何とも優雅な味わいは 杯が進むのです。
まあ、懐かしいマダムですが ヴィンテージ’８２でしたね。忘れませんよ もう１０以上前かな？ヴィンテージ’８２のドン・ペリニヨンと オー・ブリオンに ムートンも。何とも 過去の話ですが・・・・・。
Ｓｏｍｍｅｌｉｅｒ Ｒ．Ｉｍａｍｕｒａ
